産後半年で6kgの減量に成功したmatu__dietさん。食事も運動もダイエットをルーティン化したことで、ダイエットと言いながらストレスフリーなのだそう。無意識に口にしていた食べ物を見直し、すき間時間をみつけて体を動かす習慣をつけたというのですが、その方法とは?詳しく教えてもらいましょう!

食事が変われば人生が変わる
これがmatu__dietさんのビフォーアフターの写真。食生活を見直したことでたった半年でここまでの大きな変化が。健康第一に考え、添加物や嗜好品などを意識して排除することで体調に大きな変化が。とくに甘党でスイーツが大好きだったmatu__dietさん。砂糖をとる量を減らしていくと体重の変化だけではなくお肌の調子もとてもよくなったそう。自分の体にあうもの、あわないものを見極めて食べるものを選ぶことが大切なんですね。
食べたければ置き換えればいい!
食べたいものを我慢するのではなく、食べるものを吟味して置き換えるのがmatu__dietさんの方法。甘いチョコ菓子はハイカカオチョコレートに、コンビニの菓子パンを焼きいもに、お米は雑穀米に、ビールは水に、ハイカロリーなランチは品数たっぷりの栄養バランスのとれたプレートになどなど。食べることへのストレスはありません!
6kgやせたルーティンとは?
matu__dietさんのダイエットにはルーティンがあります。「起きたら白湯を飲む」「ストレッチ動画を見ながら朝のストレッチ」「オートミールを食事に取り入れる」「湯船につかる」「自炊する」という6つ。ルーティン化したことで、ダイエットが自然と続いていくのですね。matu__dietさんも「どれも基本だけどやっぱり大事だった!」と実感しているそう。
体を動かすことを習慣化する方法
やれば結果は出るとわかっているけど、ストレッチや筋トレなどを続けることが難しいと感じている人も多いはず。matu__dietさんは、ジムに行く時間はないけれど、すき間時間を見つけて「動く」ことを習慣化しました。「朝のストレッチ」「毎日、歩きやすい靴をはく」「一駅前で降りて歩く」「階段を使う」、歯磨き中にかかと上げなどの「ながら運動」など。どれも肩ひじ張って「やるぞ!」というものではありません。こういった小さな積み重ねを大切にしているのですね。
matu__dietさんのダイエットはストレスフリー。口に入るものを意識して置き換えることで体調も変化し、それがダイエットにもつながりました。なんとなく買って、なんとなく食べているものが日々なんと多いことかと考えさせられますよね。食生活のほかに、体を動かすことも「ながら運動」でルーティン化。matu__dietさんのダイエット、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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