1年間で23kg痩せた主婦がダイエット中に"捨ててもよかったもの"3選

2020/11/05

ダイエットプロフェッショナルアドバイザーでサンキュ!STYLEライターのYUMIEです。

1年間で23kg痩せた私は、普段の生活のなかでいろいろな挑戦や工夫をしました。そのなかには、あえてこれまで必要だと思っていたものや考え方を「やめる」という選択もあったんです。
今回は、私がダイエット中に手放してよかった!と思っている3つものをご紹介します!

捨ててよかったもの1:腹八分目にしなきゃ!という気持ち

ダイエットを始めたときに一番最初に行ったことが食事の見直しです。とくにこの「腹八分目」を意識して食事をするように心がけていました。

しかし、食事を腹八分目にすると驚くほどお腹が空いてしまい、結果的に食事の回数が増えてしまいました。

1週間以内に1kg体重を減らす目的ならまだ我慢はできたと思いますが、私の場合はダイエット期間が長かったため「腹八分目」にこだわることをやめ、「腹十分目」を意識しました。

「腹十分目」のポイント

おいしいとついつい食べすぎてしまうのが私の悪いクセ。

そこで、口に入れた瞬間おいしい!と感じるまでは食べていいというマイルールをつくりました。私のなかでおいしいと思える量が「腹十分目」だとわかったからです。

あと一口食べれられそうと思った瞬間、食べることをやめることがポイントです。その一口がじつは「腹十二分目」になり、食べすぎの原因かもしれません。

「腹十二分目」とは?

夕食後のスイーツってとてもおいしいですよね。笑 子どもが早く寝てくれたときにこっそり食べてしまうことがあります。

先日も夜9時ごろにシュークリーム2個と大好きなミルクティーをいただき、見てのとおり食べすぎてしまい後悔しました。笑 この後悔こそが私の「腹十二分目」です。

それでも夕食後にスイーツが食べたくなったら手作りするようにしています。市販のクレープ生地にバナナと生クリームを入れてつくりました。

手作りだと生クリームの量も調節できますし、夜だからチョコレートかけるのはやめよう、と頭で考えることもできました。

捨ててよかったもの2:太っていたころの洋服

体重70kgの頃は服のサイズは15号でした。ダイエットを続け、11号までサイズダウンをしたときに思い切って15号と13号の洋服を捨てることにしました。

もう15号には戻らないという決意を固めることにも繋がり、現在でも47kgをキープできています。

捨ててよかったもの3:食べ残しが悪いという考え

もったいないからと、ついつい全部食べてしまうことがあります。

結果的に食べすぎて胃が痛くなり、胃薬にお世話になるという自分のからだによくないことをしていたことに気づきました。

それからは「食べ残してもいい」という考えにかえると自然と多く食器に盛らなくなりました。

今では余った量をタッパーに移し翌日の昼食でいただいたり、冷凍保存をするようにして食品ロスを防ぐようにしています。

最後に

自分の内面や外見の少しの変化に気づくことができたとき、ダイエットが楽しく感じられました。

余計なものや考えはどんどん捨てて、自分だけのダイエット法をみつけながら目標体重・目標体型を目指して、楽しくがんばりましょう!

◇この記事を書いたのは・・・YUMIE
サンキュ!STYLEライター兼ダイエットプロフェッショナルアドバイザー。自己流で-23kgダイエットの経験をもつ1児のママ。結婚後に夫の借金が発覚し、昨年11月に約300万円すべて返済。現在は『年末までに10万円チャレンジ』に参加中!

※ご紹介した内容は個人の感想です。

 
 

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