今ちまたで話題の「ボトルランプ」をご存じですか? おしゃれな形の空き瓶も、よくある普通の空き瓶も工夫すれば、デザイン性の高いインテリアに大変身します。「おしゃれでかわいいからとっておこう!」といって眠らせていた空き瓶を蘇らせましょう!
①ビール瓶がおしゃれなランプに大変身♪
ハワイの地ビールの中で最も有名な「コナビール」。南国気分が高まるデザインのラベルなので、空き瓶でも部屋に飾っておきたいですよね♪ k_hoalohaさんは冬でも南国の風を運べるような照明インテリアをつくりたいと思い、コナビールのボトルに電池式のLEDライトを入れてオリジナルのボトルランプをつくったそう。
ラベルによってLEDの灯りの色味が少しずつ異なって、それぞれ個性的でおしゃれ♪
②人気のドリンクジャーも活用できる
数年前に大流行したドリンクジャー。みなさんの食器棚の奥の方に眠ってはいませんか? k_hoalohaさんはドリンクジャーもオリジナルランプにリメイクしています。
水色と無色のクリスタルストーンと、飾りにヒトデや貝殻を詰めてライトアップ! 冬でも夏の風を感じられるようなさわやかさがありつつ、明かりを見つめるとほっこりと安らぎも感じられます。
流行りで買って、当時はジュースやスムージをつくって飲んでいたけど、今は使っていない、というかたはぜひボトルランプにリメイクしてみては?
③ギフトにも!部屋に飾ってクリスマス気分
ツリー型の珍しいボトルは、クリスマス気分が高まる、おしゃれなデザインですよね♪ 左は白が強く、ツリーに雪が積もったような印象に、右はゴールドの飾りつけを施した明るい街のツリーといった印象になります。ライトカラーを変えるだけで、こんなに違う雰囲気になるんですね。
また、どちらも中にはライトとともにたくさんの貝殻が入っており、ツリートップにはスターではなく、スターフィッシュ(ヒトデ)が! これもアロハにこだわるk_hoalohaさんらしさが出ています。
もともとはただの空き瓶なのに、どれも個性があるおしゃれなインテリアに大変身していますよね。k_hoalohaさんはツリーボトルには側面に、コナビールとドリンクジャーはボトル裏面(ラベル面が表)の下の方に穴を開けて電池式のLEDライトを詰め、電池部分を外に出し、スマートな見た目にしています。穴を開けるのが難しい場合は、ボトルの口からライト部分を詰め、電池部分を外に出るようにすればOK。 「捨てるのはもったいないけど、使い道ないな~」と思っていた空き瓶、ボトルランプとしてリメイクしてみませんか?
k_hoaloha(@ho___aloha)
アロハな雑貨をつくり、ハンドメイドアプリで販売。クッションやフォトフレーム、キーフックなど幅広い種類のおしゃれでかわいい雑貨が人気。
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