コスパ重視の宅配弁当

安くておすすめの宅配弁当ランキング!選び方やメリット・デメリットも解説します

2022/12/13

宅食サービスを検討中の場合「安い宅配弁当を知りたい」とお考えの方もいるでしょう。しかし宅食サービスは数多く存在するため、全社を比較することは容易ではありません。

そこで、本記事では宅食サービス全33社を比較し、1食あたりの料金が安い宅配弁当をランキング形式で紹介します。

一人暮らし向けや高齢者向けなど、目的別に安い宅配弁当も解説しますので、ぜひお買い物の参考にしてください。

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【知っておきたい】安い宅配弁当のポイントは2つ

ランキングを見る前に、安い宅配弁当には次の2つのポイントがあることを知っておきましょう。

・ボリュームは少なめ
・味や栄養の質はキープできる

ボリュームは少なめ

安い宅配弁当はボリュームが少ない傾向にあります。食欲が旺盛な方は足りないと感じる可能性もあるため、ご飯や汁物を別途用意するなどご自身での工夫が必要です。


味や栄養の質はキープできる

安い宅配弁当のボリュームは少ないものの、味や栄養の質が落ちることはありません。 安いからといって薄味なわけではなく、しっかりと味付けがされています。

また、宅食サービスは管理栄養士の監修があることがほとんどのため、栄養バランスも整っています。

1食あたりの料金が安い宅配弁当ランキング5選

主要宅配弁当サービス全33社の中で、送料込み1食あたりの料金が安い宅配弁当5社は次の通りです。

1位『まごころ弁当』小町サイズ小|1食あたり345円~
2位『ヨシケイ』シンプルミール|1食あたり376円~
3位『食のそよ風』プチデリカ|1食あたり426円~
4位『まごころケア食』健康バランス|1食あたり461円~
5位『ライフデリ』普通食|1食あたり513円~

各サービスの基本情報とあわせて詳しく見ていきましょう。

1位『まごころ弁当』小町サイズ小|1食あたり345円~

出典:まごころ弁当

『まごころ弁当』は高齢者向けのサービスですが、一般の方も注文可能です。

6種類のメニューのうち、「小町サイズ小」が最安値で345円(税込)~となっています。

主菜1品・副菜2品にごはんがつき、カロリーや塩分が調整されているため、健康的な食事をしたい方におすすめです。

初回のみ無料で試食できるキャンペーンが開催されています。

2位『ヨシケイ』シンプルミール|1食あたり376円~

ヨシケイ
出典:ヨシケイ

2位は『ヨシケイ』の冷凍弁当、シンプルミールです。

『ヨシケイ』のお弁当は1食あたり376円(税込)で、主菜1品・副菜2品で構成されています。

「メンチカツ」や「ハンバーグステーキ」などの満足感があるメニューも200~300kcalで食べられるため、ダイエットしたい方に向いているでしょう。

今なら初めての方限定で、1食あたり188円(税込)になる半額キャンペーンも実施中です。

ただし、宅配エリアが限られているため、初めに公式サイトから確認しておきましょう。

3位『食のそよ風』プチデリカ|1食あたり426円~

食のそよ風
出典:食のそよ風

『食のそよ風』の3つのコースの中でも、価格にこだわった「プチデリカ」は1食あたり426円(税込)~注文できます。

低価格でありながら、たんぱく質・脂質・炭水化物のバランスが整った、主菜1品・副菜2品の構成です。

和洋中の幅広いメニューが揃えられているため、飽きずに宅食を続けたい人に向いています。

基本的に送料は980円かかりますが、定期購入なら送料が無料になるためお得です。

ただし、定期購入を5回位以内の注文でストップする場合は送料がかかるため注意しましょう。

通常は10食1セットの注文ですが、お試しセットでは5食1セットとなっています。

4位『まごころケア食』健康バランス|1食あたり462円~

まごころケア食
出典:まごころケア食

『まごころケア食』は、さまざまな制限食のコースと栄養バランスに配慮したコースがあります。

定期便21食セットなら、お弁当1食あたりの料金が最安値となり462円(税込)~注文が可能です。

どのコースも主菜1品・副菜3品で構成されているため、安くてもボリュームがあるお弁当を頼みたい方に適しています。

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5位『ライフデリ』普通食|1食あたり513円~

ライフデリ
出典:ライフデリ

『ライフデリ』も高齢者向けの宅食サービスですが、制限食以外にも普通食があり、おかずのみの場合513円(税込)~注文可能です。

主菜1品・副菜4品でボリュームがあり、さらに別途料金を支払うことでごはんや日替わり味噌汁のトッピングもできます。

そのため、健康的でボリュームがあるお弁当を食べたい方におすすめです。

65歳以上で継続利用を検討している場合は、初回限定で1食分の無料試食券がもらえます。

目的別の安い宅配弁当ランキング

続いては、目的別に安い宅配弁当ランキングトップ3を見ていきましょう。

・コスパ(ボリューム)重視/1位:まごころケア食
・一人暮らし向け/1位:まごころケア食
・ダイエット向け/1位:食のそよ風
・高齢者向け/1位:まごころ弁当
・産後向け/1位:FIT FOOD HOME
・冷凍重視/1位:ヨシケイ

気になる項目からお読みください。

コスパ(ボリューム)重視 1位:まごころケア食

コスパ(ボリューム)重視の宅配弁当ランキングトップ3は次の通りです。

1位:まごころケア食
2位:コープデリ
3位:ベルーナグルメ

1位の『まごころケア食』は主菜1品・副菜3品構成で、魚や肉などが必ず使用されているためボリュームがあります。

『まごころケア食』は、定期便の注文やセット数を増やすごとに料金が安くなる仕組みです。

そのため、単品購入と比較すると1食あたり8~25円お得になります。

一人暮らし向け 1位:まごころケア食

一人暮らし向けの宅食サービスの宅配弁当ランキングトップ3は次の通りです。

1位:まごころケア食
2位:ヨシケイ
3位:食のそよ風

一人暮らし向けの宅食サービスを選ぶ際は、次の4つの基準を重視しましょう。

・冷凍庫のレンタルができるか
・冷凍タイプか
・使い捨ての容器か
・配達時間の指定ができるか

1位の『まごころケア食』は、トップ3の中で唯一無料で冷凍庫をレンタルできるサービスです。

一人暮らしなどでお手持ちの冷凍庫が小さい場合も、割引のあるセット数の多いお弁当を頼みやすいでしょう。

1位の『まごころケア食』は主菜1品・副菜3品構成で、21食定期便の場合462円(税込)~購入できます。

ダイエット向け 1位:食のそよ風

ダイエット向けの宅配弁当ランキングトップ3は次の通りです。

1位:食のそよ風
2位:まごころケア食
3位:まごころ弁当

『食のそよ風』の「プチデリカ」は糖質制限はされていませんが、カロリーは抑えられており、1食あたり426円(税込)~注文できます。

主菜1品・副菜2品のお惣菜のみのため、ダイエット中で食事のボリュームを抑えたい方にもおすすめです。

定期購入で5回以上続ける場合には、通常980円(税込)の送料が無料となるためお得になります。

高齢者向け 1位:まごころ弁当

高齢者向けの宅食サービスを選ぶときには、配達員の方がお弁当を届けてくれる際に「安否確認」も行ってくれるかを重視しましょう。

安否確認サービスがあり、1食あたりの料金が安い宅配弁当ランキングトップ3は次の通りです。

1位:まごころ弁当
2位:ライフデリ
3位:宅配クック

高齢者向けの安否確認サービスがある宅配弁当の中で、安い宅配弁当の1位は『まごころ弁当』です。

「小町サイズ小」は主菜1品・副菜2品・ごはんの構成で345円(税込)~購入できます。

噛む力が弱くなった方向けにムース食なども取り扱っていますが、他の宅食サービスと比べても最安値となっています。

産後向け 1位:FIT FOOD HOME

産後向けの宅配弁当ランキングトップ3は次の通りです。

1位:FIT FOOD HOME
2位:ナッシュ
3位:タイヘイファミリーセット

『FIT FOOD HOME』は無添加に配慮しているサービスの中で、1食あたりの料金が最安値です。

他の宅食サービスと比べて、添加物の使用にも1番こだわっているため、健康に気を付けたい産後の時期に最適といえるでしょう。

産後の方にとって必要といわれている「葉酸」や「鉄分」を豊富に含んだメニューがあることも魅力です。

冷凍重視 1位:ヨシケイ

冷凍重視の宅配弁当ランキングトップ3は次の通りです。

1位:ヨシケイ
2位:食のそよ風
3位:まごころケア食

冷凍弁当のみのランキングの中で最安値は『ヨシケイ』のシンプルミールです。

主菜1品・副菜2品構成のため、他のサービスと比べるとボリュームは少ないものの、「ハンバーグ」など満足感のあるメニューもあります。

初回注文の場合は50%オフになり、お得にまとめ買いも可能です。

さらに宅配弁当を安く利用するコツ

宅食弁当を安く使用するには次の3つのコツがあるため、購入前に確認しておきましょう。

初回はお試しセットを注文する

宅食サービスによっては、初回購入時にお試しセットを販売していることもあります。

お試しセットは通常購入よりも安く購入できることがほとんどです。

そのため、宅配弁当を安く利用するにはお試しセットから購入するとよいでしょう。

定期購入で注文する

宅食弁当には「定期購入」と「都度購入」の注文方法があります。

宅食サービスによって異なりますが、基本的に「定期購入」の方が安くなる傾向にあります。

定期購入に不安を感じる方もいるかもしれませんが、「自分の都合に合わせて定期便をストップする」といったこともできるため安心です。

お得に宅配弁当を続けたいのであれば定期購入を選ぶとよいでしょう。

まとめ買いをする

宅配弁当はセット数を増やすごとに安くなることがほとんどです。

ただし、次のメリット・デメリットを知ったうえでまとめ買いをしましょう。

まとめ買いの3つのメリット

まとめ買いのメリットには次の3つがあります。

・1食あたりの価格が安くなる
・送料を削減できる
・注文や受け取りの回数が減る

1食あたりの価格が安くなる

ほとんどの宅食サービスでは、宅配弁当をまとめ買いをすることで、1食あたりの料金がお得になります。

たとえば、『まごころケア食』の「健康バランス」定期コースの料金は次の通りです。

21食セットは7食セットと比べて107円お得になります。

常温タイプはまとめ買いができませんが、冷凍タイプの場合はセット数が選べるケースがほとんどです。

気に入ったサービスを見つけ、さらにお持ちの冷凍庫にスペースがある場合には、まとめ買いをするとよいでしょう。

送料を削減できる

冷凍弁当の場合はクール便で届くため、送料が500円以上かかってしまうことがほとんどです。

まとめ買いをすることにより配達される回数が減るため、その分送料を削減できます。

ただし、宅食サービスによっては1回に梱包できる食数が決まっている場合もあるため、事前に公式サイトなどで確認しておきましょう。

注文や受け取りの回数が減る

まとめ買いをすることにより、注文や受け取りの回数を減らせます。

そのため、まとめ買いは仕事や家事などで忙しい方にもおすすめです。

まとめ買いの2つのデメリット

まとめ買いには次の2つのデメリットがあります。

・冷凍庫に収まらない
・飽きたり美味しくなかった場合に困る

解決策とともに見ていきましょう。

冷凍庫に収まらない

宅配弁当をまとめ買いした場合には、冷凍庫に収まらないケースも考えられます。

そのため、事前にお弁当の容器のサイズを確認し、冷凍庫のスペースを確保してからまとめ買いの注文をするとよいでしょう。

冷凍庫が小さい場合には、『まごころケア食』のように無料で冷凍庫をレンタルできるサービスを選ぶのもよいですね。

飽きたり美味しくなかった場合に困る

料金が安くなるからといって、はじめからまとめ買いをしてしまうと、飽きてしまったり口にあわなかったりした場合に困ります。

まずは、お試しセットなどを注文し、継続したい宅配弁当を見つけてからまとめ買いをするようにしましょう。

安い宅配弁当ランキングのまとめ

1食あたりの料金が安い宅配弁当のランキングは次の通りです。

・まごころ弁当(小町 サイズ小)
・ヨシケイ(シンプルミール)
・食のそよ風(プチデリカ)
・まごころケア食(健康バランス)
・ライフデリ(普通食)

宅配弁当で1番安い『まごころ弁当』の「小町 小」は、1食あたり345円です。

主菜1品・副菜2品にごはんがつき、カロリーや塩分が調整されているため、健康的な食事をしたい方におすすめです。

『まごころ弁当』では、初回のみ無料で試食できるキャンペーンが開催されています。

気になる方はぜひこのお得な機会に注文してみてはいかがでしょうか。

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※商品情報は記事執筆時点のものです。

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