アナログ掃除が静かなるブーム!その理由とメリット
2018/07/31
掃除機や最新の家電ではなく、ほうきや雑巾といった昔ながらの掃除法がジワジワとブームになっています。あえてアナログな掃除法に変えた理由そしてメリットって一体何なのでしょうか。
掃除機よりもメンテがいらない
サンキュ!ブロガーばっきーさんが脱掃除機をしたきっかけは、畳の部屋に引っ越ししたこと。掃除機だとゴミ受けをキレイにしなくてはならなかったり、コードレスだと充電したり場所によってヘッドを変えたり...とにかくそれが面倒!ということでホウキ掃除にチェンジ。ホウキだと充電も不要ですし、ヘッドの付け替えなどもありません。
リビング学習の強い味方になる
サンキュ!ブロガーmayuyuさんの娘さんが愛用しているのがセリアのミニホウキ。リビング学習ででた消しゴムのカスを集めるときに便利なのだとか。小さいので場所をとらないし、出しっぱなしにしていてもインテリアになじむデザイン性が優秀です。
掃除機では届かない場所にも
今やホウキは欠かせないアイテムとなったのはサンキュ!ブロガーkinomacoさん。最初は単にかわいいという理由から購入したセリアのホウキですが、電気代もかからず細かなスキマや部屋の隅まで掃除できるという事で重宝しています。
目線を下げることで気づくことがある
ダイソーのマイクロファイバーで雑巾がけ。視線を下げることで気づかなかったフローロングの隙間に入ったホコリや髪の毛などもすぐに見つけることができるようになるそうです。
雑巾モップだと力を入れられる
こちらは掃除モップ。雑巾をクルクル巻いて金具で留めているのですぐに外れてしまうというストレスもありません。力を入れて拭けるので”掃除した!”というスッキリ感も味わえるそうですよ。
昔ながらの掃除法は手間がかかり面倒くさい、というイメージがあるかもしれませんが、実践している人からすればあまり手間は変わらないそうです。電気代もかからないし、使い捨てではないのでエコにも繋がる昔ながらのホウキ&雑巾掃除法、試してみる価値ありです!!
(参照: 口コミサンキュ! )
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