トイレ掃除は「夜にちょこっと」するのが正解!

2019/04/23

いつも清潔な状態に保っておきたいものの、掃除をするとなると、つい面倒で後回しにしてしまうことが多いトイレ。でも、汚れれば汚れるほど、さらに憂鬱になるもの…。そこで今回は暮らしスタイリストとして、料理を始め、家事全般の情報を日々発信されている河野真希さんに、無理なくキレイをキープできるトイレの掃除のコツをお聞きしました。

トイレ掃除はキレイなうちに!

洗浄トイレ
vladans/gettyimages

あなたのおうちのトイレは、1日何回ぐらい使われていますか。トイレの回数は人によりますが、成人で1日平均4~7回と言われています。

例えば4人家族で1人1日4回ずつ使ったとしたら、1日16回。そのくらいの回数で、通常の使い方であれば、1日くらいではおそらく目立った汚れはつかないでしょう。

と言うと、「だったら、すぐにやらなくていいんじゃない?」と思う人もいるかもしれませんが、「だからこそ、やる」のがトイレ掃除。

汚れが目立つようになるころには、汚れが落ちにくくなるうえに、やりたくなくなる気持ちがより強くなります。何はともあれ、トイレ掃除はキレイなうちにやるのが一番大事なコツです。

トイレ内の「布」を減らして、トイレ掃除がラクに!

レストルーム
kojm/gettyimages

トイレ掃除の方法をご紹介する前に、まずあなたのおうちのトイレを見直してみてください。便座カバーや便器のふたカバー、トイレマットなどを使っていますか?もし使っているのであれば、それをなくしてみるだけで、掃除の手間がぐんとラクになります。

確かに、便座カバーは座ったときに心地よさがあり、ふたカバーやトイレマットがあるとトイレが華やかになるメリットがあります。でも、これらの布製品はお手入れが大変。尿などが布に飛び散ってもその場では気づかないことが多く、不衛生なまま使い続けてしまうことも。また、布はニオイを吸収しやすいため、こまめに洗濯をしないとトイレがニオってきてしまうかも。

布製品がなければ汚れにも気づきやすくなり、拭き取るのも簡単です。トイレから布をなくすだけでも、掃除しやすく衛生的なトイレに近づきます。

いつも清潔なトイレには、夜掃除がイイ!

女性はオレンジ色の布でトイレをきれいにする
CherriesJD/gettyimages

掃除しやすいトイレになったら、あとは掃除を習慣にしてしまうことが大切です。トイレ掃除に一番いいのは夜寝る前のタイミング。

最後にトイレを使ったら、使い捨てのトイレ掃除シートを使って、便器と便座、そのまわりの床と壁と拭いておきましょう。便器内を手で掃除したくなければ、ブラシを用意してこすっておきます。ブラシも使い捨てのものがあります。夜掃除は使い捨てのものをうまく利用して、負担をできるだけ軽くするのもポイント。これだけなら、3分あれば終わるはず。頑固な汚れを溜めて、ウンザリするよりよいのではないでしょうか。

毎日この作業をしておけば、汚れが溜まることはほぼありませんが、もし黒ずみや黄ばみがついてしまったら、トイレットペーパーをその部分に貼りつけ、上からトイレ用洗剤を多めにスプレーし、フタをして、朝まで放置しましょう。朝起きてトイレを使うタイミングで、流してしまえばOK。汚れがゆるみ、流すだけでも落とせてしまうことが多いです。

もし落ちなかったら、ブラシなどでこすってみましょう。それだけで朝一にはピカピカキレイなトイレになっていますよ。


◆監修・執筆/河野 真希
暮らしスタイリスト・一人暮らしアドバイザー・料理家。料理や家事、インテリアなど、気持ちのいい暮らしをつくる、はじめるためのライフスタイル提案を行う。流行や思い込みにとらわれずに、無理なく持続可能で快適な自分らしい暮らしづくりを応援。 『料理教室つづくらす食堂』主宰。

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