ぴったりフィットする"立体布マスク"の作り方!

2020/04/06

こんにちは。
中学1年・2年のママでサンキュ!STYLEライターのママーリオです。

紙マスク不足の現在、布マスクの価格も高騰していますね。
(コロナ以前に息子用に購入していた布マスクは500円でした)

先日、材料を買わずに家に残っていたものだけを活用して、マスクを7枚つくったことを記事に書きました。時間とお金の節約になります。

詳しい型紙やつくり方を載せて欲しいとコメントいただきましたので、詳しく書いていきます。

まず型紙のつくり方です。

紙に長方形を書き、中心線と案内線を引く。

寸法はmm単位になっています。150mm×160mmの長方形を引き、前から25mmのところ、後ろから35mmのところ、上から30mmのところに平行に案内線を引きます。
高さの半分のところでに中心線を引きます。

紙は、裏が白いチラシなどの裏紙でぜんぜん大丈夫です。

※前回の耳側の幅が広いほうがいい場合は、上から30mmの部分を25mmにすると近くなると思います。大人の男性向けには25mmのほうがよかったかも。

案内線のポイントからなめらかな曲線を引く

中心線で線対称に

中心線をはさんで対称になるように写します。半分に折ってボールペンでなぞったり、この時点で半分に折って切り抜いて開いてもOKです。

縫いしろの線を書く

縫いしろは10mmで含まれています。書かなくても大丈夫なのですが、型紙に縫いしろ線が書いてあるほうがイメージがしやすいと思います。
10mm内側に、図のように縫いしろ線を引きます。

表地も裏地も同じ型紙です

この型紙で、表地2枚・裏地2枚を裁断して、マスク1つ分になります。

つぎに、裁断して縫っていきます。

表地・裏地を2枚ずつ裁断する

布を2枚重ねた上に型紙を乗せてピンを打ち、裁断します。
このとき、布の目に対して型紙が斜めにならないように注意します。

前中心を10mmで縫う

私は表地は残っていたはぎれ、裏地は使い古したシーツと違う素材でつくっています。
2枚重ねて縫っていきますが、カーブしている部分の生地は伸びやすいので、引っ張らないように気をつけて縫います。

縫い始めと縫い終わりは返しミシンをかけています。息子に縫わせたら返しミシンが苦手でうまく縫えてなかったけど・・・それでもマスクになりましたよ!

縫いしろを開いて割る

縫った部分を開いて縫いしろを割ります。アイロンを使って割ったほうがきれいですが、立体的な部分にアイロンをかけるのがちょっと難しいので、指で押さえるだけでも大丈夫です。
(引っ張らないように注意)

中表で中心を合わせピンを打つ

中心を決めるためにまず縫い目をそろえてピンを打ちます。
その後、全体をあわせてピンを打ちます。

上下を8mm~10mmで縫う

上下の部分を図のように縫います。型紙は10mmで縫いしろがついているのですが、このような部分を縫うときは生地の形がしっかりそろっていないので、10mmを守るのが難しくなります。上の画像のように縫いしろを太く縫ってしまうと、仕上がりのサイズが小さくなってしまいます。
かといって、ガーゼに向いている布はざっくり目なので、縫いしろが細くなってもほつれの心配があります。
そのため、8mm~10mmの間を目標に縫うということになります。
ところどころ薄くチャコやエンピツなどで印をつけてから縫うほうがいいですね。

両脇の口からひっくり返して整える

耳側の部分は縫わずに開いていますので、そこからひっくり返します。縁のラインがしっかり出るように縫い目に沿ってアイロンをかけます。ここはぜひアイロンをかけてください。

アイロンをかけて整えると、きっと耳側の裏地と表地に差が出てボサっとしていると思います。少し切りそろえて整えます。気にならない程度だったら不要です。

ゴム通し部分を三つ折にして縫う

耳側の部分を三つ折にして縫います。生地がたくさん重なり厚みが出る部分なので、縫いにくいです。アイロンでしっかりと押さえてつぶすことで縫いやすくなります。

ゴムを通して結ぶ

マスク用の細い丸ゴムや平ゴムでも細いものは品薄の状態のようです。
前回は、シーツに入っていたゴムを抜いて再利用しましたが、それも使い切りましたので、今回は8コールの平ゴムを入れてみました。紅白帽子や小学生の黄色の帽子に使うような幅のものです。家に残っていませんか?そういうものを活用しましょう。

ゴム通しは、裁縫セットに入っていることが多いですが、私はヘアピンで通しました。

ゴムを回して結び目を隠して完成

ゴムをくるっと回して結び目を中に隠して完成です。

ゴムが太めでもぜんぜん大丈夫だと思いませんか?
じつは、マスクは水色ですが、今回使っている糸の色は薄いピンクです。(余ってるから)
糸の色も布としっかり同じ色でなくても案外大丈夫です。

不要な外出はしないほうがいいですから、家に残っているものを工夫して使ってみるのがいいと思います。
思いがけない発見があるかもしれませんよ!

ミシンめんどくさい~と思っているかた、ついでに6年分の雑巾も縫ってしまいましょう!

小・中学校では学期頭に「雑巾2枚」って言われませんか?年に2枚だとしても、6年だったら12枚です!お子さん2人なら24枚ですね・・・
さすがに6年分は大げさですが、私は3年分ぐらいまとめて一気に縫ってます。
画像は19枚かな・・・古いバスタオルでつくってるところ。

お出かけもしにくく、家にこもるこの時期、ミシン出して一気に「縫う仕事」をやってしまうのはいかがでしょうか?

最近は販売されているので購入するかたが多いと思うのですけど、「本来は使い古した布でつくるもの」「いらなくなったものの再利用」であることは子どもたちに知ってて欲しい。
ミシンが使えそうな年齢なら、いっしょに縫うのも家庭科の学習になりますね。

多くの手づくりマスクの情報がネット上にあります。

私がつくったものをご紹介しましたが、手芸材料店のウェブサイトや、ハンドメイド好きなかたのブログなど、今ウェブ上にはたくさんの手づくりマスクの情報があります。
手縫いでつくられているもの、ほとんど縫わないでOKなもの、いろいろありますから、家にある材料と、つくりやすさなど、いろいろ見比べて検討してみてくださいね。

記事を書いたのは・・・ママーリオ
中学1年・2年姉弟のアラフィフママ。
主婦の「手仕事」「工夫」「アイディア」で価値やお金を生み出す「錬金マジック」を日々模索しています。

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