【おうちで楽しむ】オーブン不要・フライパンで焼ける「ピタパン」の詳しいつくり方

2020/05/16

自家製パン作り13年、サンキュ!STYLEライターのママーリオです。
外出自粛が続き、自宅でパンづくりに挑戦したいと思っているかた、多いのではないでしょうか。パンにもいろいろありますが、オーブンがなくてもフライパンで焼ける「ピタパン」は、スーパーでは手に入らないパンですし、比較的簡単です。
中に具を詰めて「ドネルケバブ」的な「おうち屋台グルメ」気分を味わえますので、ぜひ挑戦してみてください。

フライパンで焼くピタパン(ポケットブレッド)

【材料】
・小麦粉(強力粉でも中力粉でもOK) 250g(約2.5カップ)
・インスタントドライイースト 3g (小さじ1)
・水 150cc 
・オリーブオイル(サラダオイルでも)10g (約大さじ1)
・砂糖 10g (約大さじ1)
・塩3g (約小さじ1/2)

【つくり方】
すべての材料をボウルの中で混ぜます。最初は少し粉っぽいので、混ぜたあとにふたをして20分ほど置き、水分をいきわたらせてからこね始めます。
本格的にパンづくりをしているかたは、こねるのに大きな台を使っているかたが多いですが、丈夫なボウルの中でこねるので大丈夫です。しばらくこねていると表面がつるっとしてきます。そこからもう少しこねて手から離れるような感覚になったらこねあがりです。全体をきれいに丸めてボウルの中央に置きます。

乾燥しないようにふたをかぶせて、(ラップでOK)温かいところ(直射日光はあたらないところ)に置いて発酵させます。5月の室温だと2時間ぐらいかかると思います。この間に洗濯などほかのことをして気長に。時間をかけて発酵させたほうがおいしいといわれているんですよ。
2倍にふくらむのを目安にしてください。

生地のガスをやさしく抜いて、粉を振ったまな板に出して6等分します。このときに手でちぎらないで、包丁などで切り分けてください。
それぞれ丸めて、15~20cmぐらいの丸型に伸ばします。
この画像は、全粒粉入りのときのものなので粒つぶが見えます。小麦粉のうち50gぐらいを全粒粉にしたり、ライ麦にしたりしてつくっていますが、つくり方は同じです。

熱したフライパンを中火にして、生地を一枚乗せると、プクプクしてきます。プクプクが大きくなってきたら急いでひっくり返します。
この間、ふたがあればかぶせたほうが熱が逃げないのでいいです。

ひっくり返したら10秒ほど強火にすると、ぐーっとふくらんできます。このふくらみでポケットができます。ふくらんだら弱火に変えてOKです。

ふくらんだあとに薄く焼き目ができたら、もう焼けています。すぐです。
網の上などに取り出してさまします。
これを繰り返して、全部の生地を焼いていきます。1枚ずつでも、1枚が焼ける時間が早いので、それほど時間はかからないですよ。

さめてから半分に切ってみると、このようにポケットができています。

お好みの野菜やお肉をはさんで、ピタパンサンドで楽しんでください。
間にチーズをはさんで、ちょっとレンチンでチーズ溶かして「チーズナン」みたいにして食べるのもおいしいですよ。

ポケットができないときもありますが……

大きくふくらまず、中のポケットができなくても、インドの「ナン」のようなパンの感覚で食べられますし、ピザの台のように具を乗せて焼いてもおいしいです。

自家製ピタパンはコスパ最高!

ピタパンは、輸入食材屋さんでの取り扱いが多いので、1枚あたり60円前後します。今回ご紹介したレシピの材料は、全部でも100円かからないですね。
まさに手づくりの「錬金マジック」を発揮できるパンだと思います。ぜひお試しください。

◆記事を書いたのは・・・ママーリオ
中学1年・2年姉弟のアラフィフママ。
主婦の「手仕事」「工夫」「アイディア」で価値やお金を生み出す「錬金マジック」を日々模索しています。

※記事内の商品価格は、表記がない限り消費税抜きの価格です。

 
 

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