働くママに贈る、心がちょっと軽くなる体験談6
2017/06/23
自分が働くことで子どもが寂しい思いをしていない?――多くの働くママが時々揺れています。でも、大丈夫。揺れた分だけ、親子の絆は強くなるし、子どももママも成長するんです。不安を乗り越えた先輩ママと、渦中で頑張っているママの声を、再現マンガとともにリポートします。
「毎朝、離れるときに子どもが泣いてつらいママもいっぱい
体験談①「保育園でも学校でも、とにかく子どもは元気なのがいちばん!ということでおべんとうは子どもが好きなものばかり。苦手なものは一切なし。愛情モリモリ感が伝わるようにしていました(サンキュ!ブロガー 竹澤真紀さん/38歳/アパレル業界・フルタイム勤務/長男15歳、二男11歳)」
体験談②「保育園の通い始めは、毎朝子どもがギャン泣き。私の離婚の時期とも重なって、とっても不安でした。ですが、数カ月後には『あの涙は何だったの?(笑)』と思えるほど、楽しく通えるように!(サンキュ!ブロガー キムコさん家のパンダさん/42歳/会社事務・フルタイム勤務/長男19歳、長女18歳)」
「子どもの看病で仕事を休むとき……心苦しいですよね
体験談③「子どものぐあいがいつ悪くなるかわからないので、私が急に会社を休んでも大丈夫なように、会社のメンバーといつも仕事の進捗をシェア。でも『もう休めないから早く治って~』と思い、自己嫌悪に陥ることもあります~(サンキュ!読モブロガー 嵐田愛さん/37歳/音楽業界・フルタイム勤務/7歳の双子の男の子)」
体験談④「上司に毎日細かく、仕事状況を知らせつつ、プライベートなことも報告。今の自分の状況を上司に把握してもらうことで、手助けやアドバイスがもらえて、仕事の進みぐあいもかなりスムーズになった気がします!(阿倍美紀さん/27歳/会社事務・時短勤務/長女1歳)
「毎日、心身ともにゆとりがないのは当然です!」
体験談⑤「やらなきゃいけない家事と育児のリストを作って、“私がやっていること”“夫がやっていること”を色分け。それぞれの負担を“見える化”することで、夫の分担を増やしてもらえました。掃除や買い物は、家族と一緒に週末まとめてやります(S・Tさん/36歳/大学教員・フルタイム勤務/長女5歳、第2子妊娠中)」
体験談⑥「疲れているときや娘がグズって夕食を作れないときは、冷凍食品や総菜をどんどん活用。生協の宅配にも揚げるだけ、電子レンジでチンするだけの食品がたくさんあるので、上手に取り入れて夕食作りのハードルを下げています(M・Tさん/34歳/デザイナー・パート勤務/長女2歳)」
頑張る女性は、美しい。取材させていただくなかで「私、働いてていいのかな?」と葛藤するママの声がたくさん届きました。仕事に家事に育児に……日々追われながらも頑張るママたち。どうかずっと、応援させてくださいね。
参照:『サンキュ!』7月号「子どもが寂しそう……でも、働くママでいていいですか?」より 掲載している情報は17年6月現在のものです
イラスト/カツヤマケイコ 取材/宇野津暢子 文/竹下美穂子(サンキュ!編集部)
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体験談①「保育園でも学校でも、とにかく子どもは元気なのがいちばん!ということでおべんとうは子どもが好きなものばかり。苦手なものは一切なし。愛情モリモリ感が伝わるようにしていました(サンキュ!ブロガー 竹澤真紀さん/38歳/アパレル業界・フルタイム勤務/長男15歳、二男11歳)」
体験談③「子どものぐあいがいつ悪くなるかわからないので、私が急に会社を休んでも大丈夫なように、会社のメンバーといつも仕事の進捗をシェア。でも『もう休めないから早く治って~』と思い、自己嫌悪に陥ることもあります~(サンキュ!読モブロガー 嵐田愛さん/37歳/音楽業界・フルタイム勤務/7歳の双子の男の子)」
体験談⑤「やらなきゃいけない家事と育児のリストを作って、“私がやっていること”“夫がやっていること”を色分け。それぞれの負担を“見える化”することで、夫の分担を増やしてもらえました。掃除や買い物は、家族と一緒に週末まとめてやります(S・Tさん/36歳/大学教員・フルタイム勤務/長女5歳、第2子妊娠中)」
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