いつでも来客OK!モノを持たない片づけ習慣
2019/07/15
わが家に人を呼びたいけれど、部屋がいまいち片づかなくて……なんてことはありませんか? 部屋のキレイをキープしている人は、ものとうまく決別している!? 今回は、達人による片づけ習慣の実例をご紹介します。
水回りのものを手放す
Ri-no1989さんは、これまであって当たり前だと思っていたトイレマット、バスマットやお風呂のいす、キッチンマットや水切りかご、三角コーナーを手放してみたところ、不便どころか、かえってそうじが楽になったのだそう。そのかわり、一目ぼれした雑貨や食器をそろえて生活しているようです。好きなものに囲まれる生活は、心が満たされそうですね。
食器を手放す
いつのまにか増えてしまう食器。シンプルライフをめざすcomayoさんが、食器を手放すおもな基準にしているのは「ヒビが入っている」「どこかが欠けている」「無料でもらったもの」などだそう。ものによっては人にあげたり花びんとして再利用したりするなど有効活用も忘れません。
家具を手放す
家具を手放したらリビングがかなりすっきりしたというちぃこさん。見た目もさっぱり、そうじも楽になったといいます。ものを捨てるのにあてていた時間はいまや「こそうじタイム」にかわり、毎日30分は床や階段などをこまめにそうじしているんだとか。これなら年末の大そうじをしなくてもすみそうですね!
1つ手に入れたら3つ手放す
キレイをキープするために真悠子さんが実践しているのは「1in3out」。家の中に1つものが増えたら、3つ何かを手放す方法です。捨てるものがなくなってきたので「1in2out」に替えて約1年続けてみた結果、定期的にものを処分する習慣がついたため、ものの総量が増えなくなり、いつしか本当に必要なものしか買わなくなったそうです。
キレイの達人が、ものを手放したことで感じているのはすっきり、シンプル、手軽で身軽になったこと。自分なりの基準をもうけることで、迷っていたものにも手放す決心がつくのかも知れませんね。
(参照: 口コミサンキュ! )
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