【連載】わたしたちも働きママン! 第14回

2019/05/30【 連載 】

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今回登場する読者は……楠本彩さん (兵庫県 35歳)

神戸老人ホーム紹介センターの相談員。祖母(86歳)、長女(10 歳)の3人家族。シングルマザーとして生活を支えている

楠本さんの働きママン・ヒストリー

短大卒業後、事務職に。23 歳で結婚し、出産を機に退職。24 歳で長女を出産。子育て中にアイリストやママサークルで商品プロデュースをする。28 歳で離婚。エステティシャン、経理など5つの仕事を経て現職に

仕事・子育て・介護を 1人で頑張ってます

今回登場した楠本彩さんの 「これが知りたい」 Q&A

今回登場してくれた「働きママン」の質問に専門家が回答&アドバイス! 同じような悩みを持つかたも多いのでは?

<アドバイスは・・・ハナマルキャリア総合研究所上田晶美さん>
大学卒業後、流通会社へ就職、出産を機に退職し、94年より日本初のキャリアコンサルタントとして活動。3人の子どもを育てながら活動し、12年より、株式会社ハナマルキャリア総合研究所 代表取締役に。

Q:子育てや仕事、家事、祖母の サポートで時間がなく、キャリアアップ のための勉強時間が取れません。 どう時間をつくればいいですか?

A 「こうするべき」と思い込まず家事を省力化して時間を捻出

働きママンが時間を捻出するには、「家事の省力化」がおすすめです。アメリカでは洗濯は週に1日という家庭も普通だそうです。日本も洗濯は2日おきくらいでもいいのかもしれません。家事に関しては「こうするのが当たり前」「こうするべき」という思い込みが意外と強いもの。その枠や罪悪感をはずしてみると、省ける家事が見つかるはずですよ。

Q:仕事を辞める気はないけれど、 時にはくじけそうな日も……。 働きながら介護をする人への アドバイスがあればお願いします

A 離職したら楽になると思わず、ピンチのときには役所に相談を

介護は子育てと違って先が見えず、離職してもいつ復帰できるかめどが立ちません。厚労省が介護離職した人を対象に行った調査によれば、「離職前よりも離職後のほうが負担が増した」と回答した女性は、精神面で66・6%、肉体面で59 ・5%、経済面で73・1% を占めたそうです。困ったときは一人で抱え込まず、ヘルパーさんや役所にも相談し、支援を受けましょう。

作者プロフィール・・・

おぐらなおみ

イラストレーター&マンガ家。働く女性や夫婦・親子関係、愛猫などをテーマにしたコミックエッセイをサンキュ!ほか複数の媒体で連載中。

■おぐらなおみさんの公式ブログ「中身はつぶあん。」はコチラ

取材・文:神坐陽子

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