【連載】わたしたちも働きママン! 第18回

2019/09/19【 連載 】

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今回登場する読者は……中川麻子さん(熊本県 33歳)

理学療法士。公立病院の正社員として週5 日、8 ~ 17 時で働く。長男(14 歳)、長女(11 歳)の3人家族。シングルマザー

中川さんの働きママン・ヒストリー

高校卒業後、旅館に就職して仲居になる。19 歳で結婚し長男を出産。育休を取り出産後3カ月で仕事復帰。22 歳で退職し長女出産、のち離婚を経験。23 歳で理学療法士養成の専門学校に入学。27 歳で資格を取り病院に就職。32 歳で現在の職場に転職

離婚と同時に お別れしたのは、 親の言いなりの自分

今回登場した中川麻子さんの 「これが知りたい」 Q&A

今回登場してくれた「働きママン」の質問に専門家が回答&アドバイス! 同じような悩みを持つかたも多いのでは?

<アドバイスは・・・ハナマルキャリア総合研究所上田晶美さん>
大学卒業後、流通会社へ就職、出産を機に退職し、94年より日本初のキャリアコンサルタントとして活動。3人の子どもを育てながら活動し、12年より、株式会社ハナマルキャリア総合研究所 代表取締役に。

Q:新人教育の担当になりました。 ゆとり世代の新人たちは、気弱で自主的に 行動できない印象。この人たちを どう指導したらいいのか悩んでいます

A 一人一人に向き合い、成長をしっかり認めるのが指導のコツ

ゆとり世代に含まれる20代前半の人たちは、「他人から認められたい」という承認欲求が強い傾向があるといわれています。それには、少子化で親の関心を一身に集め、大事にされて育った影響もあるでしょう。ですから、職場でも一人一人と向き合う気持ちでよく声をかけ、何かができるようになったときはしっかり認めてあげるのがコツです。子育てと同じですね(笑)。

Q:理学療法士として海外ボランティアに 行くために英語を勉強しています。 ほかにしておくといい準備があったら アドバイスお願いします

A 現地の言葉を覚えておくとコミュニケーションが円滑に!

素晴らしい目標ですね。英語だけでなくかたことでもいいから現地の言葉を覚えておくと、よりよいコミュニケーションが取れるでしょう。また、超高齢化社会の日本では、この先病院や介護分野でもグローバル化が大きく進み、たくさんの外国人労働者が活躍するでしょう。ですから、中川さんの外国人と働く経験は病院にもプラスになるはず。「将来病院の役に立てば」とアピールすることで、ボランティア休暇を取ることへの職場の理解・協力がより得やすくなると思います。

作者プロフィール・・・

おぐらなおみ

イラストレーター&マンガ家。働く女性や夫婦・親子関係、愛猫などをテーマにしたコミックエッセイをサンキュ!ほか複数の媒体で連載中。

■おぐらなおみさんの公式ブログ「中身はつぶあん。」はコチラ

取材・文:神坐陽子

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