使いやすさ抜群!ワークマン「パラフィン帆布トートバッグ」が人気沸騰中!
2021/08/30
ついに全都道府県進出を果たしたワークマン。
専門から一般向けのウェアまで豊富な品数とリーズナブルさが話題を呼び、幅広く人気を集めています。
特にウェアやアウター、靴がヒットしているイメージのワークマンですが、小物のなかにも話題沸騰中の「即買い」アイテムがあるんです!
今回はアウトドアでも普段でも使える「買ってよかった」ワークマンアイテムについて、ワークマン歴5年のアウトドア好きなアクティブママライターのおおつかはじめさんに教えてもらいました。
売り切れ必至!見つけたら即購入のミニトートって?
こちらがSNSで話題沸騰中の「パラフィン帆布スモールトート」です。値段は衝撃の580円で、使いやすさ抜群の小型のトートバッグです。
カラーはグレー、ベージュ、ブラウン、ネイビーの全4色。普段使いしやすいベーシックなカラーバリエーションになっています。
こちらのトートバッグの特徴はパラフィン加工がされていること。
パラフィンとはいわゆる「ろう」のことで、生地にろうを染みこませることで、撥水加工を施すものです。
使えば使うほどヴィンテージ感が出てくる
パラフィン加工を行うことで、いい具合のシワができ、使い込むほどに枯れたような風合いがでます。
自分好みのヴィンデージ感を育てることができるので、使うのがどんどん楽しくなってきますよ。カラーによって見え方、映え方が変わるのも特徴の一つと言えます。
ろうが入っているので、手触りは少し硬め。面白いのが、折り曲げても形を保ってくれるところ。ボタンはついていませんが、写真のように上部を閉めたような形で持つことができます。
この折り曲げた部分のシワもまたダメージ感が増してくるのがいいですね。
お弁当入れやスポーツ観戦にも!
パラフィン加工には撥水機能があるので、お弁当や飲み物入れに重宝します。もし濡れてしまったときはさっと拭くだけでOK。お手入れも簡単にでき、濡れ具合も風合いの一つになります。
ただし、完全な防水ではないので、大量の水にさらされてしまうと加工が取れてしまうので注意が必要です。
試しに350mlの缶を入れてみました。現在の気温差で缶のまわりにすぐに水滴がついてしまいますが、布地の表面はほぼ濡れた跡はつきませんでした。気になるかたは薄手の布地を一枚敷いておくのも手ですね。
スモールなのに大容量?!
こちらのスモールトートのサイズは縦約18cm、横約25cm、マチ約15cm。見た目はスモールトートの名のとおり、小ぶりで持ち運びしやすいサイズ感ですが、実はマチがとても広く大容量の収納力なんです。
実際に、箱形のティッシュボックスがすっぽり入りましたが、まだまだ余裕があります。さらに350mlの缶6本も楽々でした。アウトドアシーンでは薪入れや工具入れとして使っているかたもいるほど、収納力には定評があるようです。
全色そろえて使いたくなるリーズナブルさと使い勝手が魅力的!
「ちょっとそこまで」が叶うサイズ感で、普段使いにも最適なパラフィン帆布スモールトート。カラーもベーシックで色合わせしやすいので、イロチ買いで全色そろえたくなります。
丈夫で、収納力が抜群なら、品切れ続出もうなずけますね。
見つけたら、即買いすることをオススメします!
◼︎執筆/おおつかはじめさん…2018年にアウトドアに魅了され、年間5回以上家族でキャンプに行くアクティブママ。10年のレストラン勤務経験のある調理師でもあり、その経験を生かしたアウトドア飯も発信。インスタグラムは@hazime1106。
編集/サンキュ!編集部