子どもたちにせがまれゾンビ役になった母「どうしてこうなった?」驚きのラストに大注目!
2022/09/23
まぼさん(@yoitan_diary)がTwitterで、「ゾンビのいる生活」というコメントとともに子どもたちと遊ぶ様子を描いた漫画を紹介したところ、「お疲れ様です」と言いたくなる結末に多くの反響が寄せられています。作者にお話を聞きました。
「ゾンビやって」とリクエスト
ある日まぼさんは、息子・よいたんのお友だちから「ゾンビやってー‼︎」とリクエストされました。
ただのゾンビではなく「悪いゾンビ」をやってほしいというリクエストに対し、まぼさんは……?
「がーっっ」と、即座に悪いゾンビに大変身。これはなかなかの迫力ですね!
キャーキャーと逃げてゆく子どもたちを見ながら、「楽勝よ」と心の中でつぶやくまぼさん。余裕です。
ハァハァと息を切らし大興奮の子どもたちに「もう1回ゾンビやって‼︎」と言われ、まぼさんのゾンビっぷりにさらに拍車がかかります。
そして……なんと「18回目」の文字が!
まだ終わらないゾンビごっこ。いつのまにか参加する子どもたちの人数も増えています。まぼさんゾンビ、大人気!
子どもたちの熱いリクエストにこたえ続け、ついには本物のゾンビのようになってしまったまぼさんなのでした!
初めてのゾンビごっこ
今回ご紹介した漫画について、まぼさんにお話を聞きました。
ゾンビへの期待にみちた子どもたちの表情がかわいいですね。最初に「ゾンビやってー‼︎」と言ったのはよいたんのお友だちでしたが、よいたんもゾンビのことを知っていたのでしょうか?
「息子もゾンビの存在は知っておりましたが、『ゾンビごっこ』なるものはこれが初めてでした」
「ゾンビちゃんとやって‼︎」
最後、疲れはてたまぼさんに「ゾンビちゃんとやって‼︎」と声をかける子どもたちに、思わず笑ってしまいました。みんな、よっぽど楽しかったんでしょうね。そのあともゾンビごっこは続いたのですか?
「最終的には、私の疲弊を見かねたほかのお子さんのお母さんに代わってもらいました(笑)」
ゾンビ交代後もさらに続いたとは……子どもたちの体力、おそるべしですね!
よいたんはゾンビごっこについて何と言っていたか聞いたところ、「ゾンビごっこに言及することはなかったと思いますが、疲れすぎていて記憶がございません(泣)」と答えてくれたまぼさん。本当にお疲れ様でした!
取材協力:まぼさん(@yoitan_diary)
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