新・かわいいの定義!?何を提案しても泣きじゃくる2歳男児が、“ある一声”で泣き止んだ！「辞書に載せて」と3.8万人の胸キュンが止まらない！

たな子さん（@_okanat_）が投稿したのは、2歳の息子くんが泣きじゃくっていたときのこと。何を提案してもイヤイヤしていた息子くんが泣き止んだ“ある一声”とは!?3.8万もの多くの人をキュンとさせた、かわいいエピソードに注目です。

かわいいの定義

たな子さん（@_okanat_）が投稿したのは、お子さんとフルーツポンチを食べていたときのこと。
2歳の息子くんは、最後に残ったみかんを食べたかったそうなのですが、お兄ちゃんに食べられてしまい、泣き出してしまいました。

ママが「アイス食べる？」「ゼリーにする？」と声をかけるも、息子くんは泣き止みません。

そこで、「ママが抱っこしようか？」と声をかけると…。

すかさず「うん」と応え、ママに駆け寄り、膝の上で泣き止んだのだとか！
あまりの愛おしさに、ママは「これを『かわいい』といいます」とコメントをつけて投稿したのでした。

どんな代替案よりも、ママを選ぶ息子くんに胸キュンせざるを得ませんね。

この投稿には、3.8万件ものいいねと「辞書に載せて」「だめ、かわいい」「とろけた」といったコメントが寄せられ話題になりました。
ママにお話をうかがいます。

いちばんすきなもの

「ママが抱っこしようか？」の問いかけに「うん」の返事があったとき、ママはどんな心境でしたか？

「まだ2歳だなぁ、この子にとって抱っこがいちばん“すきなもの”なんだなぁとうれしくなりました」

ママにとって、これほどうれしいことはありませんよね。抱っこしたあと、2歳の息子くんはどんな様子でしたか？

「最初は少し泣き顔でしたが、ゆっくり泣き止んで落ち着いて、フルーツポンチのことは忘れたようでした」

息子くんはきっと、大好きなママの腕のなかで安心したのではないでしょうか。