スターバックスのフラペチーノのメニュー【2024年最新】種類別のサイズと量も紹介
2024/09/02
スターバックスといえばフラペチーノ、フラペチーノといえばスターバックス、と言えるほどスターバックスの人気商品、フラペチーノ。
月に平均2回、新作の限定フラペチーノが発売していますが、お気に入りのフラペチーノはありますか?サイズ選びに迷ったことはありませんか?
この記事ではフラペチーノの定番メニュー、意外と知らないサイズと値段について詳しく解説します。
スターバックスのフラペチーノのメニュー一覧
月に平均2回、季節ごとに新作が発売するフラペチーノですが、まずは定番のメニューとサイズ、それぞれの値段をご紹介します。
商品名 | ショート(240ml) | トール(350ml) | グランデ(470ml) | ベンティ(590ml) |
エスプレッソアフォガードフラペチーノ | 600円 | 640円 | 685円 | 730円 |
コーヒーフラペチーノ | 504円 | 545円 | 590円 | 635円 |
ダークモカチップフラペチーノ | 555円 | 595円 | 640円 | 685円 |
キャラメルフラペチーノ | 540円 | 580円 | 625円 | 671円 |
抹茶クリームフラペチーノ | 555円 | 595円 | 640円 | 685円 |
バニラクリームフラペチーノ | 540円 | 580円 | 625円 | 671円 |
マンゴーパッションティ―フラペチーノ | 540円 | 580円 | 625円 | 671円 |
現在、コーヒーベースのフラペチーノは全部で4種類、ミルクベースのフラペチーノは2種類、ティーベースでフルーティーなフラペチーノは1種類、グランド(定番)メニューとしてメニュー表に記載されています。
この定番メニューに、無料や有料のカスタマイズをして自分好みのオリジナルフラペチーノを作ることも可能です。
メニューに書いてない場合も、ショートサイズで注文できる?
メニューにはフラペチーノのショートサイズは書いてないのですが、定番メニューは基本的に、ショートサイズで注文できます。子どもが飲むときや、トールサイズ以上の量では多すぎるときに便利なサイズです。
では、なぜメニュー表にないのか?その理由なのですが、本場アメリカではフラペチーノはショートサイズで販売していないというのと、ショートサイズは量が少ないので、ブレンダーで氷や材料をくだきにくいのでトールサイズより大きいサイズ推奨だからです(筆者が働いていたときの情報です)。
また、後に詳しく解説しますが、ショートサイズは240mlでグランデサイズが470mlなので、ほとんど半分の量にも関わらず値段は約90円ほどしか変わらないので、ショートサイズは割高なサイズだというわけです。
限定メニューのサイズ指定はできる?
現在、限定で発売されるメニューのほとんどがサイズ指定できず、トールサイズのみの販売となっています。
疑問に思い店員さんに聞いたのですが、これはサイズによって味が変わってしまわないよう、品質維持の為だと教えてくれました。
さらに、新作発売のペースが速いから、働いている人も全サイズ覚えるのがたいへんだからっていうのもあるかもね、と冗談っぽく言っていました。スターバックス公式の見解ではありませんが、「たしかにそれもそうそれもそうだな」と納得してしまいました。
フラペチーノはサイズが大きいほどお得
フラペチーノはサイズが大きいほどお得と聞いたことがありますが、実際はどうなのでしょうか。
そこでいちばんシンプルなコーヒーフラペチーノを例に、100ml当たりの価格で比べてみました。
サイズ | 価格 | 100ml当たりの価格 |
ショート(240ml) | 504円 | 210円 |
トール(350ml) | 545円 | 約156円 |
グランデ(470ml) | 590円 | 約126円 |
ベンティ(590ml) | 635円 | 約108円 |
100mlあたりの値段で比べると、やはり大きいサイズになればなるほどお得感はあります。
だからと言って無理に大きいサイズを注文して、身体を冷やしてしまってはいけません。容量を見てそのときに飲みたいサイズを注文するのがベストでしょう。
まとめ
フラペチーノの定番メニューから、実は注文できるショートサイズ、限定メニューの限定サイズについてご紹介しました。
例え割高でも、ほんの少し飲みたいとき、こどもが飲むときなど、ショートサイズがちょうどいいときもありますよね。そんなときはこの記事を思い出してみてください。
■執筆/さくのんさん…コロナ禍で食費の大幅削減に成功し、食費2万円台をキープする節約主婦。家計管理術や、業務スーパーの推し商品などをレポートするインスタグラムやYouTubeが人気。インスタグラムは@sakunon_s_life
編集/サンキュ!編集部