約80%のアラフォー主婦が「Tシャツが似合わなくなった」と実感
2020/07/16
主婦200人のうち、38歳以上の人に「20代の頃と比べてTシャツが似合わなくなった」と感じることはあるか聞いたところ、約80%が「はい」と回答。とはいえ半数以上の人が、週の半分はTシャツを着たいと思っているよう。彼女たちの悩みとは?
約8割のアラフォー主婦が「Tシャツが似合わなくなった」と感じている
「20代の頃と比べてTシャツが似合わなくなったなぁ~」と感じているアラフォー主婦は、全体の83.5%にのぼりました。
でも、ほんとうは週の半分ぐらいはTシャツを着たい!?
「夏は週に何日ぐらいTシャツを着たい/着る予定か?」の問いには、3日が最多の20.3%ですが、週に4日以上着たいという人を合計すると49.3%になりました。
どんなときに「Tシャツが似合わなくなった」と感じたか?
では、どんなシーンで、何を見て、「Tシャツが似合わなくなった」と感じたのでしょうか?
「運動会で、隣の若いお母さんのTシャツ姿を見たとき、マズイと思った。二の腕、お腹、胸のラインなどが、確実にオバサン体型になっていた自分を再確認。」
「外出中、鏡に映った自分のTシャツ姿が、部屋着感満載で恥ずかしくなった。」
「『お母さん、いつまでパジャマ着てるの?』と息子に指摘された。お出かけ着のつもりだったのに。」
「年とった顔がカジュアルなTシャツと似合わなくなっていた。」
ほんとうは、どうやってTシャツを着こなしたいか?
とはいえ週の半分ぐらいはTシャツを着たいというのが本音。では、どんな風にTシャツを着こなしたいのでしょうか? 理想を聞いてみました。
「会社にもおしゃれに着て行きたい」
「大人っぽく上品に着こなしたい」
「オバサン体型でも、サラッと今風に着こなしたい」
アラフォーでも、素敵に着こなせるTシャツ模索中
体型や顔つきが変われば、若い頃に着ていたTシャツは、似合わなくなってくるのは自然なこと。アラフォーの女性がサラッとステキに着こなせるTシャツやTシャツコーデ、探していきたいですね。
(文・田谷峰子)
*サンキュ!モニター400人アンケート調査 2018年3月実施