猫と暮らす人たちが感じている「猫を飼ってよかった」と思う13のこと
2020/04/20
今現在、ペットを飼っていますか?猫はどうでしょうか?
主婦182人に「今、猫を飼っているか?」と聞いたところ、飼っているのは全体の約6%弱でしたが、飼っている人全員が「猫を飼ってよかった」と感じています。では、どんなときに「猫を飼ってよかった」と感じているのでしょう?
猫を飼っている人に聞きました。
今、猫を飼っていますか?
「今、猫を飼っているか?」と聞いたところ、飼っていると答えたのは、全体の5.5%でした。
「猫を飼ってよかった」と思うことは?
猫を飼っている人に「猫を飼ってよかった」と思うことを聞きました。
「甘えて来てくれると癒される。」
「家族に会話が生まれる。」
「いっしょに遊ぶとリフレッシュできる。」
「家にネズミが出たので飼い始めたのですが、ネズミ退治なんてしなくても、ただひなたぼっこしたり、体を伸ばしてゴロゴロしているのを見ているだけで癒される。」
「子どもが大きくなってきてあまり構えないので、猫のお世話が楽しいです。」
「家族みんなを笑顔にしてくれる。生活すべてをよくしてくれる!」
「猫にご飯を食べさせていかなきゃと思うと仕事を頑張れる。」
「仕事で疲れているときは猫がいるだけで心が和みます。」
「元気がないとき、自然と寄り添ってくれていっしょに寝てくれたりして、助けられている。」
「精神的に疲れたときは本当に癒しになります。」
「産後ブルーで泣いているとき、猫だけが何も言わずに添い寝してくれました。」
「ふだんはそっけなくしているのに、私が悲しいときは寄り添ってくれる。」
「ツンデレで気まぐれで勝手だけど、とにかくかわいい。人間関係で疲れたとき、勝手気ままな姿を見ていると、なんだか自信がわいてきます。」
存在そのものが癒し。そして、寄り添ってくれる
ほぼ全員が「居てくれるだけで、見ているだけで癒される」と感じているようです。また、「悲しいときに自然と寄り添ってくれる」という話が複数あがっていたのが印象的でした。
みなさんはいかがでしょうか?
(文・田谷峰子)
*サンキュ!モニター182人アンケート調査 2019年7月実施