【ユニクロ】オンラインでは全サイズ売り切れてる色も!見つけたら即カゴにイン推奨のダウンジャケット
2024/10/05
10月になり、だんだんと冷え込む日も増えてきました。そうなると欲しくなるのがアウターですよね。今年はショート丈のアウターが注目を集めています。でも探し回るのはたいへんだから、効率よく売れてるアウターをチェックしたい、そんなかたは必見!
今回はユニクロやGUでできる大人綺麗めコーデ、スタイルアップのコツなどを得意とするパーソナルスタイリストのHappYさんに今すぐチェックしたいアウターを教えてもらいました。
ユニクロでアウターを見るなら「UNIQLO:C(ユニクロシー)」
まずチェックして欲しいのが、なんといっても有名デザイナーとのコラボアイテムでもある「UNIQLO:C(ユニクロシー)」です。「UNIQLOとUNIQLO:C(ユニクロシー)って何が違うの?」と思うかたも多いと思います。UNIQLO:C(ユニクロシー)とは、イギリスの有名デザイナー、クレア・ワイト・ケラー氏がデザインを手がけるユニクロシリーズ。ハイブランドのデザインを経験した持ち主です。そんな有名デザイナーのアイテムをユニクロ価格で購入できるということで、販売当日はオンラインストアに待ち時間が発生するほど、注目を集めました。
そのUNIQLO:C(ユニクロシー)で、まだ冬が始まる前から人気で、一部のカラーが全サイズ売り切れになっているアウターがあります。それが「ダウンショートジャケット 商品番号:472011」です。
襟付きのダブルボタンデザインでカジュアルながらもカッコよさのあるデザイン
ダウンといえば、フードがついているカジュアルなイメージがありますが、UNIQLO:C(ユニクロシー)のダウンジャケットは襟つきでカッコよさがあるのが特徴です。前には6個ボタンがついており、しっかりと防寒することが可能です。
注意してほしいのは、ダウンジャケットの裾がしぼったデザインではないので、寒い地域ではここから冷たい風が入ってきて寒く感じるかもしれないこと。また袖口もゴムでしぼっているわけではないので、隙間から冷たい風が入ってくる可能性は大きいと思います。
住んでいる場所によっては、寒さを乗り切るアウターとして機能面で不満を感じるかもしれません。逆にいえば、車移動が多くそこまでの防寒は必要ない人や、駅に行くまでの距離で防寒したい場合などは重宝するアイテムになりそうです。
撥水加工も施されているので、急な小雨や雪にも対応できる
ダウンジャケットには撥水加工が施されています。急な雨(小雨程度)や雪にも対応してくれるのはうれしい機能ですよね!加工は永久的ではありませんが、水を弾いてくれるので雨を拭うのも簡単です。
ユニクロのダウンショートジャケットのカラー展開は「ブラック」「オリーブ(カーキ)」「ネイビー」と3色展開ですが、記事執筆時の現在、ネイビーの全サイズがオンラインで売り切れになっているほどの人気ぶり!もし店舗に行って運よく在庫があったときは、ぜひチェックしてみてくださいね!
◾️商品詳細◾️
商品名:ダウンショートジャケット
商品番号:472011
価格:9,990円(記事執筆時の価格)
お手入れ方法:手洗い可、ドライクリーニング不可、乾燥機不可
◾️執筆/HappY…144cmと小柄な体形を生かしてGU、ユニクロを使った大人綺麗めコーデを発信する「小柄スタイリスト」。顔タイプ診断や骨格診断を用いて1人1人にあったコーディネートの提案をしている。
編集/サンキュ!編集部