【セブン】抹茶じゃない!老舗茶屋監修の本格○○○茶スイーツ
2021/09/27
コンビニスイーツチェックが日課のサンキュ!STYLEライター、モンチママです。
セブンイレブンから京都の老舗茶屋監修の本格スイーツが登場しています。監修したのは抹茶ではなく、ほうじ茶でした。
京都老舗茶屋「伊藤久右衛門」
監修したのは京都宇治の茶屋「伊藤久右衛門」。江戸時代後期から続く老舗です。こだわりの抹茶をはじめ、抹茶スイーツも製造しています。チロルチョコや森永製菓の「ダース」、ネスレの「キットカット」など、さまざまな企業とのコラボや監修も手掛けています。セブンイレブンの抹茶スイーツは、クリスマスケーキを含め10品以上監修。本格的な抹茶で大人気のシリーズとなっています。そんな伊藤久右衛門が、今回は新たに「ほうじ茶スイーツ」を監修したということで、注目していました。
焙煎香感じる!ほうじ茶クレープ
一品目は、ほうじ茶クレープ。セブンイレブンのクレープは、クリームたっぷりで満足感があり、コストパフォーマンスも良いので期待していました。(税込192円、225kcal)
ほうじ茶クリームとほうじ茶ホイップのダブルクリームが、もっちりクレープ生地に包まれています。
ほうじ茶クリームは香ばしく、渋味まで感じる濃厚さ!口いっぱいにほうじ茶が広がります。ミルクチョコレートが隠し味で、しっかりとしたコクを出しています。ほうじ茶ホイップは、ふんわりとしたほうじ茶の香りと甘味があり、濃厚クリームと調和しています。
やさしい香りが癒し!ほうじ茶ティラミスパフェ
二品目は、ほうじ茶ティラミスパフェ。ほうじ茶とチーズを組み合わせた味の想像がつかず、ワクワクしながら購入しました!(税込300円 241kcal)
おしゃれに絞られたクリームの上には、たっぷりのきな粉。ほうじ茶ときな粉の香りが食欲をそそります。
ほうじ茶の香ばしさ際立つ濃厚ホイップに、やさしい茶葉の甘味を感じるほうじ茶ティラミスクリーム。マスカルポーネを使用していますが、チーズの香りは強くなく、ほうじ茶を引き立てています。
中にはブルン!ともっちり食感のほうじ茶わらび餅がごろごろ。コクのある甘味のほうじ茶蜜が絡んでいます。ほうじ茶の香ばしさと控えめな甘さ、なめらかなティラミスクリームとつるっとしたわらび餅、風味と食感の絶妙なバランスから完成度の高さが感じられます。やさしいながらも香ばしいほうじ茶に包まれ、癒されました。
今回はセブンイレブンで発売されたほうじ茶スイーツをご紹介しました。
おやつとして、ほっと一息つくときのご褒美としていかがでしょうか?
◆この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター モンチママ
毎朝コンビニスイーツで気合いを入れる一児のワーママ。「元気のでる甘いもの」発信しています。
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