病室で病気の男性の手を握る女性の訪問者

「麻酔したけど痛かった」と語る夫に、傷口の大きさを聞いて妻びっくり!かわいすぎる夫婦のやりとりに5.3万人がほっこり

2024/06/07

サメ美さん(@yuugata6jisugi)が投稿したのは、夫が形成外科で処置を受けたときのこと。「麻酔したけど痛かった…」と語る夫に傷口の大きさを聞くと、衝撃の答えが!投稿には5.3万件のいいねが集まり、ほっこりする人が続出しました。

傷口どれくらい?

サメ美さんが投稿したのは、夫が形成外科で処置を受けたときのこと。

「麻酔したけど痛かった…」と語る夫を心配し、傷口はどれくらいの大きさだったのかサメ美さんは聞きました。

返ってきた答えは、なんと「5mm」。

想定外の小さなサイズに驚きを隠せず、サメ美さんは思わず「5mm」と繰り返します。

この投稿に、Xでは「サメ美さんに、甘えていらっしゃるんですね」「愛おしいご夫婦」「かわいい夫さんですね」といったコメントと、5.3万件ものいいねが集まりました。

サメ美さんにお話をうかがいます。

痛みに敏感な夫

サメ美さんと夫のやりとりにほっこりしました。ふだんから、夫は痛みに敏感なのでしょうか?

「とても敏感です。以前も形成外科で手術を受け、薬を塗ってガーゼを張り替えるときがありました。痛みはなかったらしいのですが、私が初めてガーゼを張り替えるときに、想像して怖かったらしく失神したことがあります。声をかけたら起きたのですが、救急車を呼ぼうかと思いました」

痛みがなくても想像で失神してしまうほど、夫は痛みに敏感なのだそう。冷静なサメ美さんがそばにいて、夫も安心したことでしょう。

「5mm」の傷口

今回、傷口が「5mm」と聞いたとき、サメ美さんはどう思いましたか?

「こんなことを言ったらダメだということは百も承知ですが『…たったの5mm!?』と思ってしまいました」

夫の痛がる様子と傷口のギャップに、サメ美さんだけでなく多くの人が驚いたはず。その後、ガーゼを交換するとき、夫がどんな反応をしていたのか気になります。

「『怖い、怖い』と言うので、私が恐怖を与えないように『本当に小さいよ、浅いよ、大丈夫』と、まるで野良猫に接するように優しく声をかけました。そうしたら『まったく痛くなかった!』と言っていました」

親身になって寄り添うサメ美さんのおかげで、今回は耐えられたとのこと!夫が甘えたくなるのも納得の優しさですね。

お茶目なエピソード

夫のかわいらしいエピソードがほかにもあれば、ぜひお願いします。

「かわいらしくはないのですが、オムライスをつくろうと思っていたらケチャップが少ないことに気がついたので、『ケチャップを買ってきてほしい』とお願いしたことがありました。結果、ケチャップを買うのを忘れて、パンを買って食べて手ぶらで帰ってきました」

思わず笑ってしまうエピソード!お茶目な夫に、ほっこりせずにはいられません。

反響を受けて

投稿には、5.3万件のいいねと大変多くの反響が集まりましたが、ご覧になっていかがでしたか?

「自分の投稿にこんなにも反響があってびっくりしました!笑ってくださる人が多くてうれしかったです。夫婦になるとたくさんの問題がありますが、少々のことは笑って乗り越えていければいいなーと思っています。ありがとうございました」

2人の仲の良さが伝わってきた今回の投稿。優しいサメ美さんとお茶目な夫のやりとりに、ほっこりした人も多かったのではないでしょうか。どんなことも笑ってすごすことが、夫婦円満の秘訣なのかもしれません。

取材協力:サメ美さん(@yuugata6jisugi)

 
 

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