かゆいところに手が届く【ダイソー】「汚れ取れすぎ」「めっちゃ落ちる」掃除アイテム4選

日に日に進化するダイソーの掃除アイテム。掃除に必要な道具をそろえるときは、まずはダイソーに立ち寄ってみるかたも多いのでは。今回は、ダイソーの商品のなかから、かゆいところに手が届く便利な掃除アイテムを4つご紹介します。なかには意外な使いかたをしているものも！ぜひ記事をご覧ください。

洗えば繰り返し使える、携帯用ほこり取り

くすみカラーがかわいい、粘着タイプの「折りたたみ携帯用ほこり取り」（110円）。携帯用とあってサイズは小さめですが、洋服の埃や糸くずを取るのにぴったりのサイズ感。バッグに忍ばせれば、外出先に衣類についた埃が気になったときサッと取ることができて◎。洗えば繰り返し使えるのもうれしいポイントです。

じゃない使いかたが便利な、ほこり取り

じゃない使いかたが便利な、「回転式ほこり取り」（110円）。本来は衣類の埃を取るものですが、壁掃除にぴったりと話題なんです。ヘッド部分が回転式になっていて、左右どちらに動かしても埃が取れる仕組み。右手でも左手でも同じ方向にブラシを動かせるのがうれしいですね。壁についた汚れや落書きにクリーナーなどをスプレーしてからほこり取りでこすると、時間が経った濃い汚れもスルスル落ちるとのこと。投稿者さまは動画でbefore、afterを載せているのでぜひチェックしてみて！ただし、壁の種類によっては傷めてしまうこともあるので、ご注意くださいね。

手を伸ばしにくい場所にも届く、マイクロファイバーモップ

キャンプによく行かれるかたにオススメしたい、「ヘッドが曲がるマイクロファイバーモップ」（220円）。商品名の通り、モップがマイクロファイバー製のため軽くなぞるだけで埃が取れるアイテムです。またヘッドが曲がるので、手が届きにくいエアコンの上の掃除にもぴったり。

投稿者さまは、こちらをテント内の結露を拭くのに使用されています。マイクロファイバーがしっかり水気をキャッチし、長さもあるので高いところもラクに拭けるんだそう。テントの室内と外気温の差が激しい冬には、とくに重宝しそうです。（※現在ダイソーでこちらの商品は販売されておりませんが、セリアで色違いが販売されています。気になるかたはセリアをご確認ください。）

なかなか取れない隙間汚れに、隙間スティック

汚れが溜まりやすい電子レンジのこちらの隙間部分。掃除するのもたいへんですよね。そんなときは、「隙間スティック（酸化セリウム、5本）」（110円）を使うと簡単に汚れを取り出せますよ。

スティックの先にはクエン酸が含まれているので、水に濡らして汚れた箇所をこするだけでOK。細い隙間にスイスイ入ってくれるので掃除がスムーズに。

電子レンジの隙間も掃除をしてみたところ、内側からこんな汚れが…！なかなか汚れが取れない箇所ですが、隙間スティックを使えば気持ちいいほど汚れを取ることができますよ。
電子レンジの隙間以外に洗面台や蛇口まわり、お風呂のリモコンの隙間汚れにもぴったり。なかなか掃除がしにくい隙間にはこちらがあると便利です。
※クエン酸は酸性のため、塩素系洗浄剤や漂白剤とは併用しないようご注意ください。

かゆいところに手が届くダイソーの掃除アイテムを4つご紹介しました。どのアイテムも快適に使えるものばかり。気になる商品があれば、ぜひチェックしてみてください。

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※塩素系漂白剤と酸性の洗剤を混ぜると、塩素ガスが発生し死亡事故に繋がる可能性があります。絶対に酸性の洗剤と混ぜないでください。また、脱脂性があるので、素手で作業をすると手が荒れてしまう可能性があります。使用時にはゴム手袋をつけましょう。