【ダイソー】大掃除にもふだんの掃除にも!狭い隙間の掃除がラクになるアイテム!
2023/12/21
そろそろ大掃除の季節、便利な掃除アイテムでラクして掃除がしたいですよね。そこで使いたいのが、ダイソーの便利グッズ!
今回は、簡単な掃除や料理アイデアが人気の家事クリエイターのマミさんが、大掃除にもふだんの掃除にも使えるダイソーの掃除アイテムをご紹介します。
薄くて隙間に入りやすいハンディワイパー
ご紹介するのは、ダイソーの「隙間らくらくハンディワイパー」です。価格は110円。サイズは、5×55×1.5cmです。こちらは、その名の通り、狭い隙間をらくに掃除できるアイテムなんですよ。
本体は、細いハエたたきのような?そんな見た目です。先端の厚みは1mm程度。ペラペラしていて、なんだか頼りないように見えます。でも、これがとってもいい仕事をしてくれて、「110円は安い!」と思わせてくれるアイテムなんですよ。
使いかたは簡単で、まずは2枚付属している専用シートを、先端部分に挟みこんで使います。
冷蔵庫下の隙間に入る!
冷蔵庫って移動させない限り、その下の掃除は、ふだんなかなかできない場所ですよね。それこそ、大掃除の際に動かして掃除するか、もしくは引っ越しの時くらいかも。
ダイソーの「隙間らくらくハンディワイパー」なら、冷蔵庫下の狭い隙間に入るんです。冷蔵庫を移動させなくても、隙間のホコリが取れるのは、とっても便利ですよね。
他にも、脚がないタイプのテレビ台の下や、電子レンジの下など、隙間が狭いけれど移動させるのは面倒なところの掃除に、もってこいですよ。
フローリングワイパー用シートを切って使える
専用シートは2枚しか付属していなくて「使い切ったらどうするの?」と、心配になりますよね。でも、大丈夫なんです。フローリングワイパー用のシートを、縦半分に切って使えますよ。
わざわざ専用シートを買わなくても、フローリング用と兼用できるから無駄がありませんね。切るのが面倒なら、ちょっと挟みにくくはなりますが、折って使ってもいいと思います。
「しなり」があるのがいい
使いやすいポイントは他にも。「隙間らくらくハンディワイパー」は、固いプラスティックではなく、適度にやわらかい熱可塑性エラストマー でできています。
いい感じで「しなる」ため、冷蔵庫の下なら、床に押しつけて、ホコリを効率的に取れます。また、完全にしゃがみこまなくても、隙間にワイパーを入れられますよ。しなりがあるため、使いやすさがさらに増しています。
思っているより使いやすい!持っていて損はない
パッと見はシンプルで、どこにでもありそうな、他の物で代用もできそうな、そんな気がしてしまいます。でも、薄さや適度なしなり、シートが共用できることなど、細かいところが使いやすい! 持っていて損はしないお掃除アイテムですよ。
■執筆/マミ…以前家政婦として活動していた知識と20年超えの主婦業で培った経験を生かした、簡単な掃除や料理アイデアが人気の家事クリエイター。
編集/サンキュ!編集部
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