フリマアプリやオークションサイトで、お値打ちの物を見つけるのは楽しいもの。でも、商品を検索する中で、驚くような出品物を目にすること、ありませんか? 『ウィメンズパーク』にも、にわかには信じられないような衝撃の出品物を目にした体験談がたくさん寄せられました。早速、見てみましょう!
1. 使用済みのスゴイもの
メルカリやヤフオクなどでは、中古品が多く売られています。でも、中には「いくら中古品と言っても、それは……」と首をかしげるような出品物もあるようです。みんなの体験談を見てみましょう。
・息子の服を探していて、目に留まったものが。それは、使用済みで洗濯もしていない泥だらけの靴下です。しかもたくさん! びっくりしました。
・破れている手袋。毛糸が切れていて明らかに指が出るし、手袋の意味をなしていない感じでした(笑)。
・使用済みのまま洗っていないバーベキューコンロ。出品者のコメントは「洗うのがイヤなので、使ったままの状態でお譲りします♪」とのことでした。
・古新聞紙。ペットの世話に使うために購入する人もいるとか? こういう需要と供給もあるんだと、初めて知ったときはびっくりでした。
2. 用途がわからない出品物
たいていの出品物は用途がわかりますし、誰が、どういった目的で買うかも想像がつくというもの。ところが、それすらもまったくわからないような出品物があるようです。
・もう持てないくらい小さくなった鉛筆が、50本くらい出品されていました。買う人がいるのか謎。
・ハーゲンダッツのフタが、300円で売られていました。誰が買うんだろう。
・猫の毛…そう、抜けた毛です(笑)。誰が買うのかな?
3. まだまだある、すごい出品物
ほかにも、驚きの出品物はいろいろあります。以下の2つは、いずれも買い手がついた模様。売りたい人がいれば、買いたい人もいるんですね。
・バレンタインの高級チョコについていたチャームが売られていました。確かに数年前のもので、今は手に入らないものですが、単なる包装の一部でしかない。でも、4000円で買い手がついていてびっくりしました。
・ヤフオクに呪いの人形が出品されていると聞いて、見てきました。怖すぎる! しっかり落札されていましたが、買った人は呪われないのか、ビビリな私は心配してしまいました。
4. まとめ
いかがでしたか? 商品の検索中にこうした驚きの出品物が出てきたら、思わず「えっ」と二度見してしまいそうです。誰が買うかわからないものでも、どこに需要があるかわからないものですね。家にあって絶対に売れないと思っていた品物も、もしかしたら売れるのかも……?
■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』の投稿からの抜粋です。