ペットボトルより小さいのに頼りになる!熱中症対策の強い味方

2023/07/26

2児の母で暑さが苦手な、サンキュ!STYLEライターのacoです。

熱中症対策で、保冷剤を持ち歩いている方がいらっしゃるのではないでしょうか。
私もハンカチで包んだ保冷剤をよく持ち歩いておりました。しかし、目的地に着く頃にはぬるくなっていたり、バッグの中が濡れてしまうことが悩みの種でした。

子どもの部活の顧問からは「熱中症対策のために凍らせたペットボトルなどを持たせてください」と言われたのですが、ペットボトルでは割れてしまう危険があるし、疲れた子どもがその使い回したものをうっかり飲んでしまったらと思うと衛生面が心配です。
放課後まで凍ったままを保てて、なおかつカバンに入れておいて教材が濡れないもの…。

そんな悩みをあっさり解決してくれた商品がこちらです。

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ピーコック ミニアイスパック 150ml(2,728円)

ピーコック ミニアイスパック 150ml ABB15

中身はシリコーンゴム製でやわらかい氷のう

中身はシリコーンゴム製なので肌触りが柔らかく、ハンカチなどを巻かずに首に当てても痛くありません。冷たさの伝わり方も優しく感じました。

外側は魔法瓶構造

魔法瓶構造のため、結露に困ることはありません。しかも、冷凍庫から出した12時間後も冷たいままです。
(※使用状況により異なります)

授業中は取り出さないため、放課後まで凍ったままをキープ。部活帰りのクールダウンに最適でした。

ペットボトルより小さいサイズ

500mlのペットボトルより一回り小さいので、ランドセルに入れても負担になる大きさではありません。
小学校の下校時間は、1日で一番暑い時間にあたりますから、首を冷やしながら帰ってこられるのは安心です。

もちろん休日の外遊びにも飲み物と併せて持ち歩けば、自分を含む家族の熱中症の予防に役立ちます。

コンパクトで、保冷効果が長く、優しい使い心地。おすすめです。

◆この記事を書いたのは・・・aco
知人が間違った糖質オフで倒れたのがきっかけで、生活アドバイザーの資格を取った調理師で、2歳差兄妹の母です。

※記事内の表示価格は、とくに記載のない場合、税込表示です。軽減税率の適用により価格が変動する場合もあります。

 
 

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