洗濯カゴはもういらない!無印良品のランドリーバッグで洗面所がすっきり
2024/07/17
暮らしていると「なんかちょっと使いづらいな」と感じるものはありませんか?以前の暮らしにはちょうどよかったものでも、生活スタイルが変わると合わなくなってくるものは必ず出てきます。そんなときには見直しがおすすめ。
「日々の暮らしをもっとラクに、もっと楽しく!」をテーマに、暮らしのアイデアを発信する整理収納アドバイザーの
貝賀あゆみさんの場合、「洗濯カゴ」が今の暮らしに合わなくなって手放してみたところ、無印良品で理想のランドリーバッグに出会ったのだそう。
今回は、貝賀あゆみさんが無印良品で見つけた「メッシュランドリーバッグ」を取り入れてよかった5つのことをご紹介します。
洗濯カゴをやめて無印良品のランドリーバッグを選んだワケ
今まで使っていたのは雑貨屋さんで見つけた、木製の枠がついた洗濯カゴ。木の枠が伸び縮みするので、使わないときにはコンパクトに、洗濯ものを入れるときには広げて使えて便利でしたが、長いこと使っていたので木の枠が劣化してそろそろ買い替えの時期でした。
そんなときに見つけたのが無印良品の「メッシュランドリーバッグ」
・淡いグレーのシンプルな色
・大きなサイズだけど圧迫感がない
・メッシュタイプだから通気性がいい
この3つが買う決め手になりましたが、使ってみてさらにそのよさを発見することになりました。
1.大容量なのに自立する
メッシュタイプのバッグなので、ふにゃっとしたイメージだったのですが、洗濯ものを入れてなくてもしっかり自立するタイプ。
夏の掛け布団や敷布団はコインランドリーでまとめて洗うことが多いので、たっぷり入る「メッシュランドリーバッグ」が大活躍!自立するからコインランドリーで洗濯物を畳んでいるときも倒れなくて便利です。
2.持ち手つきだから持ち運びもラク
以前は洗濯カゴを持ち運ぶことはなかったのですが、「メッシュランドリーバッグ」には持ち手がついているから持ち運ぶのもラク!
今まではハンガーごと部屋に運び、洗濯物を床に置いてそのまま放置してしまう毎日でしたが、ランドリーバッグに取り込むようにしたので、床に置くことがなくなりました。
夕方の忙しい時間に洗濯物がどさっと床に置かれていると、見た目にごちゃっと見えて嫌ですよね…。でも、ランドリーバッグに入れておけばすっきり見えるので、すぐに片づけられないかたにもおすすめですよ。
3.軽いから引っかけておける
無印良品の「メッシュランドリーバッグ」はとにかく軽い!重さは約200gなのでピンチで吊るして引っかけておくことができます。ランドリーバッグにもループがついているので、フックがあれば引っかけておけますよ。
4.折りたたんで収納できる
そしてこの「メッシュランドリーバッグ」の最大のメリットは、折りたたむことができること。ちょっとした収納の隙間に入れることができ、来客のときなどは折りたたんでさっとしまっておくことができます。
これから旅行に行く機会も増えるので、旅行のときにも折りたたんで持っていけば、宿泊先で出る家族の洗濯ものをまとめて入れておけて便利ですね。
5.洗面所が広く使える
使うときには広げて使い、使わないときにはしまっておいて洗面所を広く使える「メッシュランドリーバッグ」は狭い洗面所の救世主。
洗濯カゴがずっと置きっぱなしだった以前に比べて、洗面所がすっきり広く使えるようになって掃除もラクになりました。
【無印良品 メッシュランドリーバッグ】
サイズ:約幅39×奥行24×高さ40cm
価 格:1,690円
耐荷重:5kg
洗濯カゴをやめて、メッシュランドリーバッグにしてみたら、思った以上に暮らしが快適になりました。軽くて持ち運びもできるので、旅行やキャンプでも活躍してくれそうです。
■執筆/貝賀あゆみ…「日々の暮らしをもっとラクに、もっと楽しく!」をテーマに、暮らしのアイデアを発信する整理収納アドバイザー。フォトスタイリストとしても活躍中。
編集/サンキュ!編集部