梅雨時期のお弁当の傷み問題、100均グッズが解決!
2018/06/18
今から梅雨そして夏になりお弁当の傷みが気になってきますよね。困った時にはやっぱり100均!お弁当の傷みを防止できるグッズがたくさんあります。定番の保冷剤の使い方は?気になるあの商品の使い心地は?疑問を解決していきましょう!
クッキングシートで傷み防止
いつもは葉物でおかず類は仕切りを作っていたサンキュ!ブロガー野口ゆかさんですが、傷みが気になる季節には、ラップと100均のクッキングシートを活用。汁気がご飯にうつるのを防いでくれ衛生的です。
お弁当箱は保冷剤がぴったり収まるサイズで
同じく野口ゆかさんのアイディアは、いつものお弁当箱をこの時期だけタッパーに変えること。理由は保冷剤がピッタリ収まることで、より保冷効果が期待できるためです。汁気移り防止のため白米とおかずの2段重ねで、より体制を万全にしています。
銀イオンの抗菌シートを活用
サンキュ!ブロガーYASUさんは、雑菌の繁殖を押さえ徐々に菌を軽減させる効果が期待できる銀イオンの抗菌シートをお弁当にIN。様々な100均で販売されていますが、ダイソーのものが一番枚数が多く安心の日本製だったことが購入の決め手だったとか。
セリアの水筒を凍らせて保冷剤代わり
サンキュ!ブロガーたかぴーままさんが傷み防止に購入したのが、セリアの水筒。保冷バッグに立たせたままINできるサイズなので、水筒の中身を凍らせお弁当と一緒にバッグにいれておくだけで保冷剤代わりになります。ペットボトルを凍らせる人は多いですが、水筒の方がコスパも高く便利です!
保冷剤をアルミで包み下敷きに
サンキュ!ブロガー暮人さんがダイソーで購入したのは紙のお弁当箱。中にフィルムもついているのがありがたいですよね。傷み防止に底部分にはアルミで巻いた保冷剤をいれ、さらに蓋部分にも保冷剤をつけて保冷バッグにIN。上下で保冷しているので、傷みにくくなっています。
傷みやすい時期のお弁当は本当に頭を悩ませますよね。とにかく効率よく冷やす!そして可能ならばおかずと白米を分けるなどして、しっかりと対策を練っていきましょう!お弁当箱に除菌スプレーを吹きかけ詰めている人も多くいましたよ。ぜひ参考に!
(参照: 口コミサンキュ! )
※気温の高い時期はおべんとうが傷みやすいので注意してください。気温25度以上の日には生野菜を避け、卵や練り物、肉・魚類にきちんと火を通すことをお勧めします。
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