【ダイソー】じつは奥深い「保存クリップ」の世界…用途別に4つの保存クリップの特徴・使い方を紹介
2025/01/27
ダイソーではさまざまな種類の保存クリップが販売されていますが、それぞれどう違うのでしょうか?今回は、用途別に4つの保存クリップの特徴・使い方を紹介します。教えてくれたのは、インテリアコーディネーター、カラーコーディネーターなどの資格を保有する冨田ちひろさんです。
1.袋がギリギリしかなくても留まるスライドジッパー
海苔などの袋をカットして、袋の閉じられるスペースがぎりぎりにしかないときに活躍するのがこの「スライドジッパー」。
はさみ込むのではなく、袋をすこし折って差し込むだけで密閉してくれます。本体が細いのも使いやすいポイント。
「スライドジッパー 2P」¥110
2.計りつきの保存クリップ
グラノーラやオートミールを保存するときに便利なのが「チャック袋スライダー付シリアルスプーン」。チャックの上をこのスプーンで軽くスライドさせるとチャックがピタッとしまってくれます。
オートミールを計る時にもわざわざ計量器をださなくてもよく、袋につけたまま収納できるのも◎。
「チャック袋スライダー付シリアルスプーン」¥110
3.冷凍野菜にも便利な袋キャップ
冷凍野菜を保存しておくときに便利なのが「袋キャップ」。冷凍庫の中でちょっとだけでてしまっている冷凍野菜などありませんか?かといっていちいちクリップで留めておくのも使うときにちょっと面倒。
このクリップはスライドで開けて野菜もだせるからとても便利!
「袋キャップ 小さめ食材用」¥110
4.こんなものも!?パック牛乳用クリップ
売り場で「こんなものもあるの!?」と驚かされたのが「パック牛乳用クリップ」。
ちょっと口があいてしまう牛乳パックの口をしっかり留めてくれるクリップです。回転式で開くので注ぐときも開けるのは簡単。
牛乳よりも余りがちな生クリームなどを保存しておくのによさそう。
「パック牛乳用クリップ」¥110
ちょっと不便だなと思っているところを解消してくれるクリップたち。ぜひ、ダイソーで見てみてくださいね。
◆執筆/冨田ちひろさん
衣食住をテーマに「暮らしをもっと楽しくする」SSS-Style+のHome部門で Stylistとして活動中。インテリアコーディネーター、カラーコーディネーターの資格を有する。2児の母。