揃えてみよう!無印良品の文房具ってどうなの?

2019/03/12

銀行あたりでもらったよく出ないペンが、いつまでも家に置いてあることってありますよね。全然気に入ってないのに、いつまでもうちにある…この際、思い切ってお気に入りの無印良品の文房具に統一してみよう!と思い、無印良品週間でそろえてみました。今回は、使い心地もとてもよい無印良品の文房具にフォーカスしてみたいと思います。

「無印良品の家」のウェブサイトで「ぜんぶ無印良品で暮らしています~三鷹の家大使の住まいレポート~」を執筆中。...

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ルポしたのは、わたくし無印良品通の漫画家・エッセイストの藤田あみいです。

ただの電卓ではありませぬ!高機能な無印良品の電卓

白・黒・シルバーと三色展開されている、シンプルなデザインが印象的な無印良品の電卓。お値段は1,990円(税込)と、100均電卓と比べると割高な印象ですが、ボタンの押し心地が気持ちよく、うちに置いておきたい風貌がGOOD。本体に斜めに立てかけられる板がついているので、たくさん計算が必要なときも疲れにくい逸品です。

「こういうのでいいんだわ!」というはさみ

ただひたすらにシンプルなはさみ。「軽く切れるはさみ」という名前なのですが、その名のとおり、本当に力を入れなくてもスッと切れてくれる機能の持ち主。軽い力でも切れる理由は、刃にちょっとだけついてるカーブのおかげ。350円(税込)で一生もんの買い物ができるなんて、さすが無印良品です。

愛用の筆記用具も無印良品

こちらは「さらさら描けるゲルボールペンノック式」90円(税込)と、「ポリカーボネイト シャープペン(ラバーグリップ付)」80円(税込)。ボールペンは某有名サラサラかけるボールペンに負けず劣らずの書き心地で、我が家ではいたるところに置いてあります。とても書き心地がよく、「90円でこんなに満足させてもらっていいのか!?」と驚くほどです。シャープペンは漫画を描くときにもよく使っています。タフで疲れにくいところが気に入っています。

なんの変哲もないけしごむだけどかわいい

無印良品の「プラスチックけしごむ白・大」。柔らかすぎず、固すぎずなのでこちらも漫画を描くときによく使っていますよ。ケースのデザインが無印らしくてとてもかわいいです。力を入れなくてもスッと消えてくれるところは、文房具専門の開発者に申し訳ないほど…!

「スティックのり」も無印良品

こちらもシンプルな「スティックのり」。ペンケースにも入るコンパクトなサイズがGOOD!こちらは90円(税込)ですよ。100均よりも安くて高品質な商品が売られているのも無印良品の魅力ですね。

統一すると見栄えもよし!

シンプルな文房具が好きな人にもぜひ手に取ってもらいたい無印良品の文具たち。隠れた名品なども潜んでいるので探すときもワクワクしながら選んでいます。

無印良品の文具コーナーは種類が本当に豊富で楽しいので、ぜひ寄ってみてください!

■教えてくれたのは・・・藤田あみいさん
漫画家・エッセイスト。「無印良品の家」のウェブサイトで「ぜんぶ無印良品で暮らしています~三鷹の家大使の住まいレポート~」を執筆中。2016年に同タイトルの本を出版。2017年に自身の産後うつ体験を綴った「懺悔日記」を出版。

 
 

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