調味料ケース、バラバラじゃない?セリアで揃えれば見た目も機能もばっちり整います!

2019/12/01

調味料入れはたくさん種類がありますが、中身によってデザインが違うものを選ぶと、バラバラに見えてしまいます。ですので100均で選ぶ場合も、購入するショップは統一するのがおすすめ。今回は、セリアで扱っている調味料ケース4種類をご紹介。教えてくれたのは、衣食住をテーマに、暮らしをちょっとのことでもっと楽しくするSSS-Style+所属の勝連さおりさんです。

粉末だしボトル、粉ふりボトルはどう違う?

さまざまな種類が販売されている調味料ケース。せっかくそろえるなら、統一感を出したいですよね。とはいえ、機能面の違いも気になるところ。そこでまずは、セリアの粉末だしボトルと粉ふりボトル、という似たような商品を比較してみました。

形状はどちらもほぼ正方形ですが、容量は粉末だしボトルは120mlに対して、粉ふりボトルは170mlと、粉ふりボトルのほうが少し多め。

容量は少な目ですが、粉末だしボトルにはとても便利な仕組みがあります。写真のとおり、容器内にある仕切り板の下部分に1回分がたまり、ふたを開けて逆さにするとこの分だけ出てくるのです。

これが約4gで小さじ1杯くらい。ひとさじ分がわかって、片手でサッと入れられるから楽ちんですね。

粉ふりボトルは、ふたを開けると写真のようなメッシュ構造が。これのおかげで商品名のとおり、粉ふりがカンタンにできるわけですね。

スパイスボトルは2種類!

スパイスボトルも2種類あります。穴が1個のものと8個のものでどちらも容量は80ml。スパイスの種類によって使い分けるのがよいですね。どちらも手に収まるサイズ感と、片手で開け閉めできるのがポイントです。

今回紹介した4つがぴったり収まるケースもセリアにありました!

以上、4つのボトルが収まるサイズ感のボックスを、同じくセリアで見つけました。
レクタングルワイドボックス100円。ここには正方形ボトルだけなら8つ。正方形が2つ並ぶところに、スリムなら3つ入ります。

ふだんは引き出しに入っていても、ボックスごと調理台の上に出してお料理することも可能!

これで、いろいろな種類のボトルが並べられます。容器が統一されるとスッキリ見え、さらに使い勝手もよいのでおすすめです。


◆執筆/勝連さおりさん
1級骨格スタイルアドバイザー、日本スカーフコーディネーター協会認定講師資格を持ち〈衣食住のちょっとの工夫で毎日の暮らしをもっと楽しく〉をテーマに発信するSSS-Style+のファッション担当。

※記事内の商品価格は、表記がない限り消費税抜きの価格です。
※商品情報は記事執筆時点(2019年11月)のものです。店舗によっては取り扱いがない場合があります。

 
 

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