スポーツのことならなんでも知っている、「スーパースポーツゼビオ」から発売されたマスク「アクティブシールド」。野球大好き家族・中野さん一家がこのマスクを試してみたところ…子どもたちに小さな変化が⁉ 体を動かすのが大好きな子どもたちが選んだマスクの秘密とは?
野球の練習や試合も再開。子どもは喜んでいるけれど…
「6年生の長男は修学旅行の中止が決定。夏休み中もなかなか外出できず、思い出が少なくてさみしい夏でした。でも、少しずつ野球の練習や試合ができるようになって、子どもたちは喜んでいます」
そう話すのは、看護師として働きながら、2人のお子さんを育てるサンキュ!アンバサダーの中野めぐみさん。体を動かすことが大好きな中野家の子どもたちにとって、コロナ禍だろうと野球は欠くことのできない大切なもの。
「野球は屋外のスポーツですが、子どもたちは密を気にすることはできません。心配は尽きませんが…親としては、予防対策をしながら野球が続けられる環境を整えていきたいと思っています」
そんな、中野さんご一家にゼビオのマスク「アクティブシールド」を試してもらいました。
通気性がよく、耳も痛くならない。毎日使いたい“ヘビロテ”マスクに
熱中症対策もあり、練習中や試合中にはマスクをはずすけれど、グラウンドまでの行き帰りはマスク着用がチームのルール。密になる場面でもマスクはつけてほしい…。とはいえ、これまで子どもたちは「めんどくさい」「暑い」「煩わしい」とマスクを嫌がることも多かったそう。
「でも、このゼビオのマスクは通気性がよくて、耳も痛くならないと、子どもたち2人とも気に入ったみたいです。夫も使い捨てマスクより使いやすいのか、仕事にも野球にも、このマスクを選んでつけています」(中野さん)
気づけば、毎日、洗って干して使うを繰り返す “ヘビロテ”状態に。
「洗ってもすぐ乾くので本当に助かります。ただ一度、私が洗い忘れた日があって…使い捨てマスクを渡したら、子どもたちに怒られました(笑)」(中野さん)
洗っても縮みにくい。繰り返し使えるからこの秋はずっとこのマスクで
中野さんご自身も、「さらっとした涼やかな触り心地で通気性がいいからでしょうか、つけていても煩わしさが少なく、マスクに対するストレスが軽減されました」と気に入った様子。
その秘密はというと、使われている素材「ドライプラス」の糸そのものにありました。ドライプラスは、帝人フロンティアが開発した素材で、極細の「ハイマルチ糸」を使用することによって、より水分を吸収しやすく、拡散しやすい構造になっているのです。糸や生地にドライコーティングをしているわけではなく、素材そのものの特性なので、洗濯しても吸汗速乾性の機能が落ちることはありません。
また、開発に携わった帝人フロンティアの北島隆さんによると、「伸縮性のある素材にもかかわらず、ハサミで切っても生地がほつれにくいのも特徴のひとつ」とのこと。
そう。「アクティブシールド」は耳にかける部分にハサミで切り込みを入れられるので、自分に合ったサイズに調整し、ジャストフィットさせることができるのです。
「“withコロナ”という新しい生活様式の中、マスクとしての機能性は当然のこととして、快適性も両立させなくてはいけない。シチュエーションに合わせて必要な機能は可能な限り盛り込むことを意識し、開発しました」(北島さん)
かくして生まれた「アクティブシールド」。その名のとおり、アクティブに過ごしたい人、スポーツの秋におすすめです。
ゼビオ「アクティブシールド」
1枚入り各¥1000
【サイズ】(約)縦14 cm× 横26cm
全5色
小さなお子さまにはゼビオの子ども用マスク
ゼビオ「アクティブシールド こども用マスク」
1枚入り各\690
【Mサイズ】(約)縦10.5 cm× 横19cm 【Lサイズ】(約)縦11 cm× 横20cm 全2色
※子ども用は大人用と素材が異なり、帝人フロンティアの開発ではなく、冷感・吸汗速乾性はありません。
協力/ゼビオ