片づけのプロが「パントリーならこのケースで決まり!」と2大推しする無印良品とは!?
2020/09/28
無印良品にはさまざまな素材の収納ケースがあり、サイズバリエーションも豊富です。そんなたくさんある収納ケースの中からおすすめのモノを、整理収納コンサルタントの小堀愛生さんに教えてもらいました。
プロ絶賛の推し無印良品をご紹介!
無印良品の収納ケースはモジュール化しているので組み合わせがしやすく、素材もさまざまなものがあり、白で統一するもよし!異素材合わせでもスッキリみせることもできます。そんな中でも、特におすすめなのが今回紹介する2つ。
推し無印良品その1:軽くてやわらかく持ちやすい!「やわらかポリエチレンケース」
「やわらかポリエチレンケース」シリーズは、軽くて持ちやすいので、重いものを入れても出し入れ楽ちんです。このケースのさらによいところは使わないときに重ねて置けるところ。
パントリーに置く食品は季節に応じてストック量が変わったり、ストックするもの自体が変わったりすることもあります。使わないときに重ねてしまって置けるこのケースはそんな季節食品にもピッタリです。
サイズバリエーションも豊富!円筒形2サイズを含めて全9サイズ!特にパントリーでおすすめなのが幅18cm×奥行25.5cm×高さ24cmで取っ手穴ありの「ハーフ・大」(税込790円)です。調味料などのこまごましたものにもちょうどいいサイズ感。背が高いので中の調味料がみえにくくスッキリ収納できます。中身が一目でわかる収納が好みのかたは、8cm、16cmの深さ違いもありますよ。
推し無印良品その2:キャスターがつけられる「ポリプロピレンキャリーボックス」!
無印良品収納の定番とも言える「ポリプロピレンボックス」シリーズ。そのなかでも特におすすめなのが「ポリプロピレンキャリーボックス・ロック付・小・深型」です。サイズは幅25.5cm×奥行37cm×高さ33cmで、価格は税込1,090円です。
深さがあるから、写真のとおり2Lのペットボトル6本がピッタリ入ります。また、別売りのキャスター(税込390円)がつけられるので飲料のストックなどの重いものもなら出し入れラクラク。
使わないときはキャスターを外して重ねて保管ができるのもポイント!
目的に合わせて無印良品の収納ケースでおうちをスッキリ快適にしましょう。
◆執筆/小堀愛生さん
整理収納コンサルタント&親・子の片づけマスターインストラクター、二級建築士、キッチンスペシャリスト、インテリアコーディネーターなどの資格を所有。衣食住をテーマに暮らしをちょっとのことでもっとたのしくするSSS-Style+の責任者。私生活では3人の子どものママ。
※商品情報は記事執筆時点のものです。店舗によっては取り扱いがない場合があります。