「ニットは毎日洗う」が新常識！　洗うたびにヨレ戻し＆防止するアイテムで、いつもオシャレに清潔に♪

これからの季節、お世話になる「ニット」の服。どれくらいの頻度で洗っていますか？　専門家によると、「ニットは着るたびに洗濯するのが好ましい」そうです。とはいえ、そんなに洗濯機で洗ったら、ヨレたり毛玉ができたりするんじゃないか？と気になりますよね。そこで、「ニットは着るたび洗ったほうがいい」大切な理由と、ヨレを戻して毛玉も防止するニット洗いの救世主的アイテムをご紹介します！

ニットは着るたびに洗ったほうがいい！大切な理由3つ

ニットは着るたびに洗ったほうがいい理由。みなさんわかりますか？サンキュ！WEBで記事連載をしている、家事代行サービス「カジタク」の山口さんが書いた記事（※1）によれば、大きくわけて3つの理由があるそうです。

大切な理由1：ニットは構造的に汚れをからめ取りやすい

ニット（編み物）の素材は毛糸が主流。糸がより合わさってねじりがかかった毛糸は、構造的に掃除のときに使うモップとそっくりなので、モップ同様ホコリなどをからめ取りやすいので、汚れやすいんです。

大切な理由2：えり元と袖口の汚れは目立ちやすい

白っぽい色のニットのセーターなどは、1日着ただけでも意外と汚れが目立つもの。少し汗をかいただけでもとくにえり元と袖口は汚れています。直接肌に触れていなければ毎回洗う必要はないけれど、ブラシなどでお手入れして、数回に1回は洗いましょう。

大切な理由3：形くずれが気になる

パンツを履くとひざの部分が伸びてしまうのと同じように、ニットのセーターも一度着るとえり元が緩んだり、肘や袖の部分が伸びてしまいがち。これは洗うと元に戻って整うんです。

ちなみに、自宅の洗濯機でニットを洗う場合は、専用の洗剤を使い、手洗いモードで洗うのがオススメ。干すときは肩に跡が付かないように太めのハンガーを使ったり、形くずれが心配なものは平干し用のネットに干すといいでしょう。
自宅で洗えるタイプのニットに限ります。特別なニットや自宅で洗うのが心配なものはクリーニング屋さんにお願いしましょう

※1：参照「秋冬お世話になるニットって、どれくらいの頻度で洗えばいい？」より
https://39mag.benesse.ne.jp/housework/content/?id=28602

ニットを自宅で洗うと、ヨレや毛玉が気になる……。ニット洗いの救世主登場！

自宅の洗濯機で洗うとなると、やはりヨレや毛玉が気になりますよね？
編集部MがP＆Gの製品説明会に参加したところ、ヨレや毛玉を防止するだけでなく、「ヨレ戻し」もしてくれる、救世主的な洗剤があることがわかりました！
実際に商品を試してみた感想をリポートします♪

ヨレヨレだったヘビロテのニットが『レノアリセット』でシャキッと！

▽洗濯前

▽洗濯後

気づけば何年もヘビロテしてニットがヨレヨレに。新しく買い替えようと思っていたところ、『レノアリセット』で洗濯したら、襟元も袖もシャキッとし、ニットがよみがえってビックリ！さらに肌触りもなめらかになっていました。

特許取得のファイバーケア成分で、洗うたびに衣類を強くしてくれる！

『レノアリセット』のファイバーケア成分が、繊維と繊維をS字フックのようにつなぎ、生地の伸びを防ぐことでヨレを防止します(※２)。そして、柔軟成分とファイバーケア成分が繊維表面を滑らかにすることで摩擦を減らし、毛玉を防止します(※２)。綿素材の襟元に対しては、ヨレを防止するだけでなく、ヨレを元に戻すことも実現！(※３)

※２：コットン100%のニットの毛玉とポリコットン衣類のヨレで検証。効果は衣類の素材によって異なる場合があり、すべての繊維に対して効果を保証するものではありません。
※３：洗濯後のダメージを受けた衣類に対して、複数回レノアリセットにて洗濯後。効果は衣類の素材によって異なる場合があり、すべての繊維に対して効果を保証するものではありません。

『フレッシュパステルブーケ』の香りが新登場！

9月中旬から発売された『フレッシュパステルブーケ』の香りを使って洗濯してみると、洗濯中に洗濯機からふわっと香りがしていい気分になりました。部屋に干してみると、生乾きのニオイはせず部屋にもいい香りが漂いました♪
爽やかで甘すぎないフローラルな香りが特徴で、男性や家族にも使いやすいです。
清潔感のある香りで、使う人を選びませんね。今年の秋冬は、ニット洗いが楽しみです！