【DAISO】200円商品で自分のバッグにぴったりのバッグインバッグがつくれる!

2020/11/26

整理収納アドバイザーでサンキュ!STYLEライターのayaです。

レジ袋有料化によるエコバッグの持ち歩きや、水分補給のための水筒、紫外線予防の日傘や帽子などなど、暮らしの変化でかばんの中身は以前より随分増えました。

いかにコンパクトにいかに軽量化して持つかは、バッグの中身の整理次第。コットン素材は重いですし、ナイロン素材はくたっと倒れ込んでモヤッとしていまうことがあります。

バッグインバッグは今はどこでも購入できますが、意外にシンプルなものは少なく何よりお値段も結構します。なければ自作すればOKですが、一からつくるのは大変です。DAISOの商品でリーズナブルで簡単につくれるので紹介させていただきます。

つくり方

DAISOのマチなしメッシュバッグ、200円商品のものです。シンプルでハリのある素材なので、バッグインバッグに向いています。

マチを縫います

かばんの中身の整理のためにはマチが必要です。今回は10cmのマチを取りました。角を三角にして縫い目を合わせてまち針を打ち、チャコなどで線を引けば簡単に縫えます。

高さを整えます

このままでは深すぎて整理しづらいのと、持ち手が長すぎるので、持ち手はカットして好みの高さで二つ折り込みます。折り込みは布を切らずにそのまま折ってしまう方がラクです。

好みの高さでまち針を打ち、折り目の上と下をミシンで縫います。ミシンがなければ手縫いでも簡単です。

持ち手をつけ替えて完成

持ち手は短くてよいので大幅にカットして縫いつけました。これで完成です。
もし付け替えるのがめんどうなかたは無しでもと思います。

ハリがありしっかりしています。

ハリがあるので自立します。そして余分な装飾はなくスッキリしています。ものの10分で完成しました。

最後に…

かわいらしいバッグインバッグは街中にあふれていますが、意外に自分のカバンにしっくりくるものは見つかりにくいものです。身近な材料で簡単にできますので、ご自身のバッグに合わせてぜひつくってみてください。

◆この記事を書いたのは…整理収納アドバイザーaya
2人の女の子のお母さん。三度の飯より片づけが好きです。

※ご紹介した内容は個人の感想です。
※記事内の商品は、表記がない限り消費税抜きの価格です。

 
 

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