みんなひとりじゃない!私はこれで”ワンオペ育児”を乗り越えた

2017/02/17

ぼくの夏休みVol.2

ママたちの間で最近話題になっているワンオペ育児。これは、飲食店などの店舗の作業を一人で行う「ワンオペレーション(ワンオペ)」に由来しており、ママ一人で育児をしている状態を言います。パパの仕事の都合や実家が遠いなどの理由でしかたなくワンオペ育児になってしまったママたちのリアルな声をお届けします。



ワンオペ育児を脱するために実家へGO!
サンキュ!ブロガー佐藤愛美さんは、お盆にワンオペ育児を脱するために実家に行ったそう。ご実家は写真館を営んでいるとのことで、広々スペースを思う存分ハイハイできるし、弟さんが子どもの相手をしてくれたので、ゆっくりできたそうです。たとえ遠くても、ワンオペ育児に疲れたら実家へ行くのがおすすめ。



40℃の熱での仕事の方がラク
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体調不良時の育児!
サンキュ!ブロガー佐藤愛美さんは元劇団四季の団員。昔、劇団四季ミュージカルのツアーに出演中に『腸炎』になり、40度の熱で点滴打ちつつ本番に出続けたことがあります。でも、体調不良のときの育児に比べたら、そのときの方がラク!と思ったそう。ワンオペ育児と体調不良のダブルパンチはかなり大変です。


私が乗り越えてきたたくさんの壁
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もやもやして生きてきた?
サンキュ!ブロガー風間鉄子さんはワンオペ育児×ワーキングマザーを乗り越えてきたそう。テレビでやっていた女性の10の壁(結婚の壁、出産の壁、保活の壁、ワンオペ育児の壁、小1の壁、転勤の壁、小4の壁、思春期の壁、年齢・ブランクの壁、親の介護の壁)のうち、親の介護以外の9つを経験してきたそうです。今になって思うことは、それでもいつか子どもは育つということ。そして、それは意外にあっという間のことだそうです。



ワンオペ育児の休日の過ごし方
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なにもないから
サンキュ!ブロガーさださあやさんは雨の日のお休みの日のワンオペ育児の過ごし方を教えてくれました。おうちの子どもがあまり入ったことがない2階の部屋で遊び&ピクニックをするそうです。子どもたちはいつもとちょっと違った環境に大よろこび。最も近いお出かけができます。


ひとりで抱えないこと
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『ラクする努力』と鯛めし
サンキュ!ブロガー渋谷圭子さんはアメリカで3児の育児をしています。夫が出張のときにはもちろんワンオペ育児です。産後うつになりかけた時に心理学者の方にたくさん睡眠をとるようにアドバイスをもらったそう。それからは10時睡眠を心がけています。「ラクする努力」は簡単そうで、意識しないとできないのかもしれませんね。



ワンオペ育児まっただ中の人も、今は乗り越えた人もみんなが言うのは一人で抱え込まないことが大事。私だけじゃないと思えるだけでも気持ちがラクになりますよね。

(参照:口コミサンキュ!

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