100均マニアがリピ買いor長く使い続けているダイソーの定番商品ベスト5
2021/10/30
100円ショップが身近になり、在庫が切れたら100円ショップで補充。そういう定番商品も少なくないでしょう。今回は、100均達人のたくたくさんが「みなさんにも試してほしい」と思う、ダイソーの定番商品ベスト5を紹介してくれます。
定番1:秋の定番スナック『柿の種サンダー』
チョコレートはお好きですか?
毎年楽しみにしている、秋限定のチョコスナック『柿の種サンダー』が、今年も発売されました。チョコスナック『ブラックサンダー』と、大人のスナック『柿の種』がコラボした商品です。
お値段なんと、4個で110円!
チョコレートの甘さと、柿の種の塩味が混ざり合い、塩しょっぱさが絶妙にマッチ。サクサクした触感が気持ちよく、めちゃくちゃおいしく、安いので私はいつも箱買い(20個入り)しています。ぜひ一度、ご賞味ください。
定番2:大切な本の保護に『クリアブックカバー(抗菌タイプ)』
本が大好きで良く買うのですが、表紙の汚れが気になるので大切な本にはカバーをかけています。保存用にダイソーの『クリアブックカバー』を使っていたのっですが、最近抗菌タイプの商品が発売されました。
今のご時世、本を貸すのも借りるもの躊躇しますが『クリアブックカバー(抗菌タイプ)』を使うと少しは安心ですよね。
『クリアブックカバー(抗菌タイプ)A5サイズ4枚入り』(110円)
今回購入した商品は、A5サイズで4枚セットですが、コミックサイズや文庫サイズの商品もあるので、本のサイズに合わせて購入してくださいね。
定番3:スマホの画面を保護!『全面保護3Dガラス』
以前スマホを落としてしまい「ガラスが割れたかも…」と慌てたのですが、スマホ保護ガラスを貼っていたおかげで救われたことがありました。それ以来、スマホを買うと必ず、スマホ保護ガラスを貼るようにしています。
ガラスフィルムのメリットは、「シートの貼りやすさ」と「指の滑りがいい」ことですが、最近は「ガラスの強度」も上がり安心度が高いです。
ガラスシートの角が丸いラウンド形状(3D)に加工されているので、指が引っかからずに気持ち良くスマホを使うことができます。
使っていると、滑りが悪くなったり傷がついたりするので、半年くらいで張り替えるようにしていますが、『全面保護3Dガラス』(110円)は定番商品化したようで、毎回同じものを買っています。
定番4:大事なことは一発検索!付箋をしおり代わりに『フィルムインデックスふせん』
本や雑誌を読んでいて、重要な箇所に付箋を貼れば、いつでも一発で検索できます。普通の小さな付箋もあるのですけど、重要な箇所にはかわいいイラスト付箋をおすすめします。
『フィルムインデックスふせん』(110円)は、LINEスタンプなどでもおなじみの「レモン&シュガー」が印刷されたかわいい付箋。見ているだけで癒されますよ。
付箋の色違いだけでなく、「Good」「Hello」などの吹き出しもイラストに描かれているので、ルールを決めて使い分けするのがいいですね。
定番の付箋だけじゃなく、たまにはかわいい付箋を使ってみるのも楽しいですよ。
定番5:意外に使える!『ロールタイプ レンジフードフィルタ』
レンジフードの汚れ防止に使っている『ロールタイプ レンジフードフィルタ』(110円)は、好きなサイズにカットして使える便利なグッズです。
この商品、レンジフードという名前がついていますが、レンジフード以外にも使えることが分かりました。というのも、今年空気清浄機を購入したのですが、付属品についていた汚れ防止フィルタが、この商品とほぼ同じ素材だったのです。
ということで、レンジフードと空気清浄機フィルタの汚れ防止に使えることが分かって、なんだかとっても得した気分になりました。
ロールタイプのフィルタは、自由にサイズカットできるので、他の商品にも使えるかもしれませんね。「こんな使い方もあるよ」と発見された方、ぜひ教えてくださいね。
まとめ
今回は、100均マニアの私がよく使っているダイソーの定番商品を5つ紹介しました。定番だけど、進化していたり、期間限定だったり、種類が増えていたりとか、お店に行くたびに変化があります。
「あれ?前と違う」っていう驚きも、100円ショップの楽しみ方だと思います。
◆執筆/たくたくさん
毎日100円玉をにぎって100円ショップ巡っている50代のオジさん。100円ショップで見つけた小さな幸せを日本中に発信するため、日々奮闘する100均達人。
※記事内の表示価格は、とくに記載のない場合、税込表示です。軽減税率の適用により価格が変動する場合もあります。
※商品情報は記事執筆時点のものです。店舗によっては取り扱いがない場合があります。