サンキュ!12月号(11月2日発売)付録の撮影で訪れたハワイで、フリーの時間がほぼなかったのにもかかわらず、狙っていたエコバッグだけは執念でGET! 自称エコバックマニアのエディターSが、かわいい&使い勝手のよいエコバックとその活用法を勝手に伝授します。
レジ袋配布が基本NGのハワイはエコバック天国
「環境保護意識の高いハワイではエコバッグの種類と数が豊富」とききつけ、ハワイへ飛ぶ前から下調べをして狙いを定めていたエコバッグLOVERの私。今回手に入れたのは、ベジタリアン対応の老舗スーパー「ダウン・トゥ・アース」の緑の不織布バッグ、ハワイの生協「コクア・マーケット」のキャンバスバッグ2種。書体や色合わせがツボ!
ミニマリストに憧れつつも、これだけは集めてOKに
「もはやエコじゃないんじゃ!?」という突っ込みをいただきそうですが、私が持っているエコバッグコレクションの一部。旅先で求めたもの、ギフトやお店でいただいたもの……お買い物はもちろん、収納やラッピング代わりに使ったり。用途いろいろ&場所をとらないので、いくつあっても困らないのです。手頃な価格も萌えポイント。
デザイン性も高く、用途無限大のエコバッグ様
クッションカバーって結構高いし作るにはファスナー問題あるし……と困っていたとき、エコバッグに入れてみたら、あら!ピッタリ! 縫うのは面倒なのでクッションをバッグに入れて持ち手も中に入れ込み、開口部分を安全ピンでとめただけの簡易版。グラフィカルなリトアニア語がシンプルなインテリアのアクセントに。
エコバッグは引っ掛け収納に最適
わが家は収納が少ないので壁や家具にフックをつけて引っ掛ける収納が多いのですが、そこで大活躍するのがエコバッグ。長女の習い事道具、次女の保育園グッズ、仕事の書類……用途別にエコバッグに入れて引っ掛け、使うときにそのまま持っていけるので便利。キッチンでは、ビニール袋のストックやパン&乾物入れに活用しています。
隠したいものは、とりあえずエコバッグで包んじゃう
観葉植物の鉢が所帯じみたデザインだったので、エコバッグでカバー。バッグが濡れないように気を付けなきゃならない面倒くささはあるものの、布という素材が加わることで温かみが出て嫌なデザインを見なくて済む。〝キャンバスやコットン系のナチュラル素材に、黒で欧文文字がプリントされたデザインは外さない″が私の持論。。
エコバッグとは、企業やお店のフィロソフィーや想いがギュッと詰められ体現されたもの。それが、私がエコバッグを愛する最たる理由かも、とカッコつけた締めをしつつ……ちなみに、12月号の付録はハワイ語格言付きのカレンダー! ぜひ手に取ってくださいね!
『サンキュ!』12月号第一付録「幸運を呼ぶハワイカレンダー」の撮影秘話
掲載している情報は2017年10月現在のものです
撮影・文/堺あゆみ(edit JAPAN)
『サンキュ!』最新号の詳細は こちら!