【100円ショップ】料理のプロが月1のペースで買いかえるキッチン消耗品を紹介!
2022/07/29
毎日のご飯作りに必ず使う場所といえば”キッチン”。食中毒やカビが気になるこの季節は特にキレイにしておきたいものです。
今回は、レシピ作成や料理講師など料理を仕事にしているサンキュ!STYLEライターの管理栄養士hiroが月1で交換しているキッチン周りの消耗品について紹介しますね。
なかったらちょっと困ってしまうほどリピ買いしている商品です。
シンクを洗うスポンジ
その名の通り、シンクを洗うスポンジ。正直2~3カ月は余裕で使えるほどしっかりした使い心地。汚れが目立ちにくく、へたりにくい素材です。
シンク専用で使うため食器用スポンジに比べると長持ちしますが、衛生面を考えて月1回を目安に交換するようにします。
キッチンダスター
北欧柄が特徴のキッチンダスター。見た目で選んでいた商品ででしたが、使い勝手が良すぎて結局戻ってしまいます。
手でぎゅっとしぼりやすく、乾きやすい素材がたまりません。
汚れてきたら、ぞうきん代わりに床を拭いて終了です。
1週間で1~2枚を目安に使うことが多いです。
カット済みコゲ・さびとりクリーナー
お鍋やフライパンのコゲ付きはもちろん、木製食器の軽いさびであれば擦れば落とすことができるのでめちゃくちゃ重宝しています。
毎日使う木製のまな板の風通しが悪く、黒くなってしまうことも…。
もちろんカビがこない管理の必要ですが、困ったときのお助け商品です。
軽いコゲから頑固なコゲつきまでカバーすることができます。
キッチン周りは清潔に
暑くなってくるとニオイも気になるし、コバエも飛んでたりします。
「汚れたら洗う&面倒になる前に動く」
を目標にして、キッチン周りをキレイに保てるように気をつけています。
今回紹介したアイテムは、ワッツ、セリア、ダイソーなどいろいろな100円ショップで購入できます。
料理と片付けはセットです。
使いやすいキッチングッズがあれば、毎日の掃除も楽になりますよ。
■この記事を書いたのは・・・hiro
管理栄養士、野菜ソムリエの資格を活かした旬の食材を使ったレシピが人気。ナチュラルフードコーディネーターでもあり、子どもが食物アレルギーを持っていた経験から、現在は米粉を使った料理やスイーツ、市販の調味料を使った簡単レシピを発信中。Instagramは@gk_hiroka
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。