【ローソン】スペシャルティコーヒー専門店との初コラボ「Uchi Cafe×猿田彦珈琲　キャラメルジェラッテ」

美味しいものを見つけて食べることが大好きな整理収納アドバイザーのサンキュ！STYLEライターたろこです。コンビニスイーツは値段もお手頃で季節にあわせた新商品も次々と発表されるので、沼にはまると抜け出せません。

本日は、ローソンのウチカフェと猿田彦珈琲の初コラボスイーツ【キャラメルジェラッテ】について感想をお届けします。

｢猿田彦珈琲｣とは

｢たった一杯で幸せになるコーヒー屋｣をコンセプトに、2011年より東京を中心に展開しているスペシャルティコーヒー専門店｢猿田彦珈琲｣。缶コーヒーで有名なジョージアから、猿田彦珈琲が監修した缶コーヒーなどが販売されています。昨年、創業10周年を迎えた記念に、日本を代表するバッグブランド「PORTER（ポーター）」とのコラボバッグを発売されたり、2022年9月1日には、公共施設内での新店舗『猿田彦珈琲 神奈川県立図書館店』をオープンされたりと、話題や企画力のあるコーヒー専門店だなという印象を受けます。

ローソンのマチカフェの登場と猿田彦珈琲の創業は同じ2011年。それが関係しているのか、昨年のローソンマチカフェ10周年の際には、「猿田彦珈琲バリスタ絶賛　10周年ブレンド」が販売されました。

Uchi Cafe×猿田彦珈琲　キャラメルジェラッテ

価格:354円
カロリー:246kcal

下からほろ苦珈琲ジュレ、カスタードクリーム、ホワイトチョコクランチ、スポンジ生地、キャラメルホイップ、上にはココアパウダーが。上から見るとティラミスのようで、横から見ると様々なブラウンの組み合わせが美しく、とても美味しそうです。

いただいてみると、甘味も十分感じられますが、苦みが強めで、珈琲のイメージと同じ、大人向けなスイーツだなと感じました。ホワイトチョコクランチのじゃりっと感がアクセントとなっています。スポンジ生地も入っていることから複雑な味わいのティラミスのような感覚にも陥ります。珈琲ジュレの珈琲の味がコクも苦みも本格的なので、より高級感が感じられました。ミニパフェを食べているかのような満足感を味わえることと思います。

猿田彦珈琲と共同開発したチルド飲料も販売されています

今回ローソンでは、初のコラボスイーツだけでなく、5月発売のカフェラテに続く｢猿田彦珈琲｣との共同開発商品第２弾として、「猿田彦珈琲 カフェラテ 砂糖不使用」も同時に販売されています。ミルク由来のやさしい甘さとコーヒーの豊かな香りが楽しめるチルド飲料とのこと。コーヒー好きな方はスイーツとご一緒にいかがですか？気になる方は、お近くのローソンまで足をお運びください。

◆記事を書いたのは・・・たろこ
美味しいものを食べているときは至福の時。整理収納アドバイザーが本業ですが、サンキュ！STYLEでは主にローソンスイーツについて感想を書いています。6歳離れた歳の差ボーイズのママ。ポイ活は楽天中心で、コンビニでの支払いも楽天Pay経由のポイント払いで済ませています。

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