【ダイソー】思わず「へぇ!」と声が出る!ユニークすぎる『47都道府県トートバッグ』

2022/11/30

生まれも育ちも現住所も埼玉、サンキュ!STYLEライターのみたこです。

今や私の生活に不可欠となったダイソーは、2022年3月に創業50周年を迎えたそうです。この記念すべき年に、ダイソーでは様々な企画を用意しています。

その1つが『47都道府県トートバッグ』の販売。各都道府県限定のトートバッグなのですが、実はコレ、ただのトートバッグではないんです。

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各都道府県のダイソーでしか入手できない限定トートバッグ

こちらのトートバッグ、47都道府県で全て絵柄が異なりますが、それぞれの都道府県のダイソーでしか入手できません。

「地元をもっと好きになる」というコンセプトのもとに作られているそうで、例えば、私が住む埼玉では埼玉県のトートバッグしか売られておらず、残念ながら他県に行かないと他の絵柄を購入することができません。

地元で行き交う人々が、皆その地域のトートバッグを持っている姿を想像すると、なんだかほっこりしますね。

各都道府県の『日本一』『日本初』『発祥の地』がわかる!

絵柄がかわいらしいだけではなく、各都道府県の自慢が詰まっているのも、このトートバッグの大きな魅力です。

それぞれのトートバッグには、その都道府県が誇る『日本一』『日本初』そして『発祥の地』の内容が書かれており、絵柄はそれにちなんだものになっています。

こちらの内容が本当にユニークで、私が住む埼玉県は『アイスクリームの出荷額が日本一』、秋田県だと『睡眠時間が日本一』、石川県だと『お寿司にかけるお金が日本一』などなど、思わず「へぇ~!」と言ってしまいそうなものばかり。

ダイソーの担当者の方は、47都道府県分を調べるのにどれだけの時間をかけたのだろうと、そんなことまで思いを巡らせてしまいました。

原料の56%はリサイクル材料

ユニークなだけではなく、環境にも配慮されているのがこのトートバッグのすごいところ。

原料の半分以上がリサイクル材料で、地球にやさしいトートバッグになっています。

地元愛あふれるトートバッグを買いにダイソーへ行こう!

ユニークな内容とデザインが魅力的なダイソーの『47都道府県トートバッグ』。遠くに住むご家族やご友人と、それぞれの地域のトートバッグを送り合うのもおもしろいですね。

このトートバッグをきっかけに、地元を再発見してみてはいかがですか。

◆この記事を書いたのは・・・みたこ
整理収納アドバイザー準1級。
専業主婦、ときどきライター、常に2児のママ。お金をかけないインテリアと文章を書くことが大好きで、建売の自宅をいかに快適な場所に変えていくかを日々研究中。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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