「もう寒い時期でも辛くない!」「手が濡れなくて快適!」ダイソーの買わなきゃ損な便利グッズ

2025/12/19

寒くなってくると億劫になるのが、お米とぎ。炊きたてのご飯は食べたいけど、冷たい水に手を浸してお米をとぐのはプチストレスに感じてしまいますよね?実は、ダイソーの便利グッズで、そんなプチストレスを解消できちゃうんですよ!

100均やプチプラアイテムが大好きな2児のママ。無理なく片付く暮らしのアイデアや家事が楽になる便利グッズなどを発信している、ライターのyonさんに教えてもらいました。

サンキュ!STYLEライター。100均やプチプラアイテムが大好きな2児のママ。無理なく片付く暮らしのアイデア...

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手を濡らさずにお米がとげる!ダイソーの「なるほど米とぎ ホワイト」

ご紹介するのは、ダイソーの「なるほど米とぎ ホワイト」(110円)。寒い時期のお米とぎは、冷たい水に手を浸さないといけないので少し辛い作業です。そんな時におすすめなのが、こちらの商品!冷たい水で手を濡らすことなくお米をとぐことができ、さらに水切りまでできちゃうという1本で2役使える便利グッズなんですよ。

商品情報

商品名:なるほど米とぎ ホワイト
商品サイズ(約):6.5cm×6.4cm×29.8cm
素材:柄/ポリプロピレン、ブラシ/ポリエチレン
販売価格:110円
JANコード:4905596081067

「なるほど米とぎ ホワイト」の特徴は?

商品のサイズは、約6.5cm×6.4cm×29.8cm。だいたい一般的なしゃもじよりも少し長いぐらいの大きさで、独特な形をしています。

先端には6枚の羽のようなものが付いた丸いパーツがあり、この部分はお米をとぐ時に使います。

そして中央の隙間が空いている部分(水切り板)は、水切りをする時に使います。

パーツは取り外せるので、使い終わったら手軽に丸洗いも可能。持ち手には穴が空いているので、吊り下げて乾かしたり収納することもできます。

はたして本当に手は濡れないのか!?

では、早速使ってみたいと思います。まず、お米が浸るぐらい水を入れ、丸い方のパーツでサッと数回かき回してすすぎます。

そして、水切り板をボウルのフチにあてて、濁った水を切ります。

また、お米が浸るぐらい水を入れて、先ほどよりも少ししっかり目に(だいたい30回ぐらい)お米をシャカシャカとかき混ぜるようにとぎます。この作業を、3回ほど繰り返します。

最後に、すすぎと水切りを繰り返し、水がほぼ透明になったらお米とぎは完了です。お米をとぐ丸いパーツは柔らかい素材でできているので、お米に傷が付きにくいのも好印象!それに、水切り板のカーブがボウルのフチにフィットするように作られているから、お米が流れ出ずに最後までしっかり水を切ることができました。

そして何より、本当に手を濡らさずにお米とぎをすることができたのが素晴らしい!これなら寒い時期でのお米とぎが苦じゃなくなりますよ。

1度使うと手放せなくなっちゃうかも!?

ダイソーの「なるほど米とぎ ホワイト」は、もはや寒い時期のお米とぎには欠かせないぐらい便利な商品です。また寒い時期だけでなく、指に傷がある時やネイルをしている時なども、手を濡らさずにお米がとげるので大活躍しますよ。これは1度使うと手放せなくなっちゃうかも!?みなさんもぜひ、使ってみてはいかがでしょうか?

■執筆/yon
100均やプチプラアイテムが大好きな2児のママ。無理なく片付く暮らしのアイデアや家事が楽になる便利グッズなどを発信している。

編集/サンキュ!編集部

 
 

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