【ローソン】×ゴディバがコラボ！見た目も味もぜいたくなごほうびマカロン

サンキュ！STYLEライターのdanngoです。
寒い日は暖かくした家の中でおいしいスイーツを食べるのが至福のひととき。
いつもあわただしく時間に追われ頑張りすぎているあなたにこそ、食べてもらいたいお菓子があります。
ローソンとゴディバのコラボレーション商品として販売された、ぜいたくなマカロンを紹介します。

Uchi Café×GODIVA　マカロン(ショコラ＆フランボワーズ)

ローソンとゴディバのコラボは時々販売され話題を集めますが、特に今回のスイーツは見た目が美しいと感じます。
549円とコンビニスイーツにしてはお高めではありますが、くどすぎない自然な色合いとコロンとした形、「Uchi Café×GODIVA」の刻印がとてもおしゃれ。

原材料名、栄養成分表示はこちらをご参考に。
値段は可愛くないけれど、熱量はひかえめ。1個あたり、ショコラは83kcal、フランボワーズは86kcalです。
フランボワーズの方の原材料名にはラズベリーの記載が。実は、フランボワーズはラズベリーのフランス語であり、ラズベリーと同じものなのです。

ショコラはカカオニブの苦みと濃厚なクリームがマッチ

ショコラの方をまず食べてみます。
断面につぶつぶしたものが見えますね。これはカカオニブらしいです。
カカオニブは砕いたカカオ豆のことで、カカオそのものという印象。

中はどうなっているのか気になり、上の生地をそっと外してみました。
クリームの周りをカカオニブが取り囲んでいるのですね。心憎いつくりです。
チョコレートはフランス産のものを使っているそうですよ。

食べると、生地はふんわりしつつさっくりしていて、中のクリームには濃厚なチョコレートのコクがつまっています。
舌に触れるカカオニブの食感がつぶつぶとしていて面白く、ほどよい苦みが楽しめました。

フランボワーズは甘酸っぱさと豊かな香りに癒される

フランボワーズの方も食べました。
少し赤いものが見えますね。フリーズドライのイチゴなのだとか。

ご開帳。
内側のクリームのまわりにイチゴがありますね。
口に入れたところ、さっくりとした歯ごたえの後にふわっとフランボワーズの香り。
甘酸っぱいのですが、酸味が強すぎずちょうどいい感じです。
さわやかで優しい味でした。

コンビニスイーツで500円超えは高い、と思う人もいるかもしれません。
でも1粒400円超えのチョコレートも多いゴディバのコラボレーション商品だと考えると、それほどでもないでしょう。
ゴディバのスイーツがコンビニで買えるなんて、ラッキーだと思いませんか？

特別な日に大好きな人と一緒に食べるもよし、頑張りすぎた自分へのごほうびとして1人でこっそり食べるもよし。
小さな子どもがいる家の場合は、あらかじめ冷蔵庫の奥に隠し場所を確保しておくのがベストです。

◆この記事を書いたのは・・・danngo
料亭女将のDNAを受け継ぐアラフォー。料理上手ではなく、おいしいものを嗅ぎ分ける能力のみに特化。魚介類と甘いものに目がありません。お酒に弱いけれど日本酒が好き。食生活アドバイザー(R)の資格を取得。

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