【シャトレーゼ】和菓子アイスの人気シリーズ「しっぽまであん」の新作は「あんバター」

2023/01/18

おいしいもの大好き、サンキュ!STYLEライターの原こです。
3歳の娘の子育てをしつつ、ワーママとして毎日奮闘!
Instagramではシャトレーゼの商品情報を専門に発信しています。

ここ最近、コンビニやスーパーのアイスやパンに「あんバター味」を見かけることが多い気がします。
あんことバターの組み合わせ…罪な味ですよね。

シャトレーゼで大人気の和菓子アイスにバターと粒餡を使った新作が登場しましたので、早速購入してまいりました。

整理・収納、家事・料理などさまざまな暮らしのアイデアが集うサンキュ!STYLEから、注目の記事をピックアップ...

>>>サンキュ!STYLE編集部の記事をもっと見る

和菓子アイス たい焼き最中 北海道発酵バター しっぽまであん

しっぽまであんのシリーズは、餡とアイスを組み合わせた大人気なシャトレーゼの商品です。
現在は1つあたり97円で、
・バニラ
・焼き芋
・宇治抹茶と黒蜜風味粒餡
が販売されています。

栄養成分はこちらです。

1つあたり78mlで、181kcalです。

たい焼き最中の中身は罪な味?

開封してみると、黄色がかったモナカアイスはかわいらしいたい焼き型。

カットして断面を見てみると、思ったより粒餡の割合が多い印象です。

発酵バターのアイスは、こってりと濃いアイスを想像していましたが、バターの風味やコクはありつつも、どちらかというと発酵バター特有の酸味もありさっぱりとした味わいです。

そこにたっぷりと入った優しい甘みの粒餡が組み合わさり、至福のあんバター。
つぶつぶとした食感が良いアクセントになります。

名前の通り頭の先からしっぽまでぎっしりとバターアイスと粒餡が入っており、満足度が高いです。

罪な味かといわれると、発酵バターに爽やかさがあり、こってりとしすぎていないのでそこまで罪深さは感じず、最後まで食べやすいアイスだと思いました。

流行りのあんバターのアイスではありますが、北海道産発酵バターと白州名水で炊いた北海道産小豆の自家炊き粒餡を使用しており、素材にこだわりを持っているシャトレーゼだからこそ、実現できるアイスだと思います。

しっぽまであんシリーズは97円なのに対して、こちらの北海道発酵バターは108円。
ほんの少しだけ高価でありますが、バターの中でも高価な発酵バターを使用してこの価格は安い!

4個入りのものは399円で、少しお得にゲットできますよ。

◆この記事を書いたのは・・・原こ
家事は好きだけど苦手、おいしいものが好き。目標は節約しながら心も身体も満たす毎日を。

※記事内の表示価格は、とくに記載のない場合、税込表示です。軽減税率の適用により価格が変動する場合もあります。

 
 

PICK UP ピックアップ

TOPICS 人気トピックス

RECOMMEND