【シャトレーゼ】贅沢な食べ比べ!粒餡とミルク餡の大きな苺大福

2023/01/23

おいしいもの大好き、サンキュ!STYLEライターの原こです。
3歳の娘の子育てをしつつ、ワーママとして毎日奮闘!
Instagramではシャトレーゼの商品情報を専門に発信しています。

苺のおいしい季節は、コンビニやスーパーのスイーツコーナーにある、かわいらしくも華やかな苺スイーツの誘惑に食欲をそそられますよね。

大好きなシャトレーゼにて、誘惑に勝てずに2種類の苺大福をゲットしましたので、贅沢に食べ比べをしていきます。

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2種類の大きな苺大福

大福生地が白いほうが、「特撰 とちおとめ種の大きな苺大福 粒餡」
大福生地がピンク色のほうが、「特撰 紅ほっぺ種の大きな苺大福 ミルク餡」

公式ホームページによると、苺を店舗で飾ることで鮮度の良い苺大福を実現されているそうです。

特撰とちおとめ種の大きな苺大福 粒餡は163kcal、特撰 紅ほっぺ種の大きな苺大福 ミルク餡は200kcalです。
価格はどちらも1つあたり162円。

私が購入した店舗では、大福が2つずつパックに入れられた状態で販売されていましたが、SNSでシャトレーゼ各店舗がアップしている画像を拝見したところ、店舗によっては1つからでも購入できるようです。

特撰とちおとめ種の大きな苺大福 粒餡

白い大福生地に、とちおとめ種の苺、粒餡を組み合わせた苺大福。

真ん中でカットしてみると、外側からは見えなかった大福の中にはぎっしりと粒餡が入っています。

甘みが強く程よい酸味も持ち合わせることが特徴のとちおとめの苺は、もちろん個体差がありますがどちらかというと酸味が強く、爽やかさやじゅわっとくちに広がる瑞々しさがあり食べやすい印象でした。

大福生地はコシが強く噛み応えがあり、噛めば噛むほどもち米の甘みを感じられます。

たっぷりと入った白州名水・北海道産小豆使用の自家炊き粒餡は、舌に残る程よい粒感と優しい甘みを同時に楽しめます。

甘い粒餡と程よい酸味の苺のバランスがよく、大満足の苺大福です。

特撰 紅ほっぺ種の大きな苺大福 ミルク餡

去年は販売されていなかったミルク餡を使った大きな苺大福です。
大福生地は羽二重もち米を使用しピンクに色付けされており、より華やかな印象。

苺をそっと動かしてみると、粒餡同様たっぷりのミルク餡がお目見えです。

白餡をベースに練乳とクリームでミルク風味に仕上げたミルク餡は、白餡よりも練乳感を強く感じ、甘さが強く洋菓子のような味わいです。

苺は甘みが強い紅ほっぺ種を使用しており、ミルク餡と一緒に食べるとまるで苺に練乳を付けていただいているような感覚。

甘さがガツンとくるので、甘いのがお好きなかたにおすすめです。

個人的な好みは…

2つの苺大福を食べ比べてみて、個人的には小豆の粒餡が好きなこともあり、特撰とちおとめ種の大きな苺大福 粒餡に一票を投じたいと思います!

ですが、どちらもそれぞれの特徴があり、甘いものが好きなかたや、珍しい苺大福が食べたいというかたにはミルク餡がおすすめです。

どちらも老舗の和菓子屋さんで、1つ200円以上で販売されていてもおかしくないレベルの高さの苺大福だと思います。
162円で購入できるのはシャトレーゼならでは。

苺が旬の季節限定で販売されていますので、ぜひお早めにゲットしてくださいね。

◆この記事を書いたのは・・・原こ
家事は好きだけど苦手、おいしいものが好き。目標は節約しながら心も身体も満たす毎日を。
*苺の品種は販売地域によって異なります。

※記事内の表示価格は、とくに記載のない場合、税込表示です。軽減税率の適用により価格が変動する場合もあります。

 
 

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