【〈スワッグ〉アレンジ】クリスマスにおすすめ!インテリア上手さんたちに聞いたテクも紹介

2023/11/24

これ1つで部屋が華やかな雰囲気に!壁に掛けるだけで、水やりの手間などもなく長く楽しめるのが魅力の「スワッグ」。クリスマスにおすすめのアレンジ&インテリア上手さんたちのスワッグのアレンジテクをご紹介します。

会社員とフローリストの仕事を掛け持ちしながら、実績を積み、21年に独立。フラワースクールなどの詳細は、ホーム...

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クリスマスにおすすめのアレンジ

ホワイトクリスマスをイメージ。
羽毛のような穂のパンパスがアクセントになっています。
花の大きさが違う2種類のスターチスを組み合わせることで華やかさがアップ!

今回使用した植物

パンパス3本 ・ スターチス(ホワイトクラウン)4本 ・ スターチス(リモニウム)3本 ・ ユーカリ3本 ・ ルスカス3本

【アレンジのポイント】小さめの花は、段差をつけて重ねるとボリュームアップ

スターチス(ホワイトクラウン)は、1つ1つの花が小さいので、茎を切り分けて使用。
結び目のほうまですき間がないように重ねて束ねるとまとまり感が出る。

インテリア上手さんたちのスワッグのアレンジテク

スワッグをインテリアに素敵に取り入れているインスタグラマーさんのテクを紹介!

枝形のLEDライトと一緒に束ねてツリー風に

お店に飾られていたライト付きのスワッグが印象的だったので、自分でも作ってみました。
ヒバの枝の形を生かしながら枝形のライトを巻きつけ、ライトを点灯したら、クリスマスツリーっぽい仕上がりに。
mizuameさん(@mizuame7)

額縁と組み合わせ、メリハリをつけて飾る

スワッグはドライフラワーで手作りした物。アンティークの額縁の中に飾ったら、絵画風になってお気に入り。
自分でペイントしたモスグリーンの壁も、スワッグを引き立てています。
きょうこさん(@kyoko2613)

セリアのリアルな造花でアレンジ

ドライフラワーだと色あせてしまうので、劣化しない造花でスワッグを手作り。
セリアの造花はリアルな物が多く、中でもくすんだ色みの花を選びました。
壁に掛けたり、かごに入れたりと自由に楽しんでいます。
Reinaさん(@reina_ouchi_jikan)

<教えてくれた人>
フラワーデザイナー 下坂のり子さん
会社員とフローリストの仕事を掛け持ちしながら、実績を積み、21年に独立。フラワースクールなどの詳細は、ホームページへ(下記の二次元コード参照)インスタグラム@noriko_shimosaka

参照:『サンキュ!』2023年12月号「秋の『スワッグ』を作ってみよう!」より。掲載している情報は2023年10月現在のものです。撮影/天野良子 スタイリスト/古瀬絵美子 構成・文/宮原元美 編集/サンキュ!編集部

 
 

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