【ダイソー】550円で買えるなんて!もっと高くても買いたい神アイテム
2023/08/27
100均という呼ばれ方はそのままですが、最近は100円の商品も税込110円。そして、それ以上に高額な商品も多数見かけるようになりました。ひかれる商品を見つけて、「110円じゃないのか…」といったん悩まれるかたも多いのではないでしょうか。購入後に後悔したくないですものね。
そこで、ダイソーの高額商品のなかでも買って損はない商品を、フルタイムの会社員をしながら100均の便利グッズの紹介を発信しているライターのKonaさんに教えてもらいました。
1つで2役!旅行シーズンに激推しの写真撮影アイテム
商品名:「三脚自撮り棒」(Tripod Selfies Stick)
価格:550円
サイズ:直径2.7cm、長さ19.5cm(折りたたみ時) 68cm(最大時)
重量:130g
超軽量の折りたたみ傘よりもコンパクトで、バッグに入れても邪魔にならないサイズにスマートに折りたためます。
三脚と自撮り棒の2役をこなすアイテムとしては満点のサイズ感です。
スマホホルダーは縦横自在!撮影やSNS配信にも便利
スマホホルダーは、折りたたんである部分を起こして使います。
手で簡単に回すことができ、縦横両方で使用できます。
ホルダー内寸は6~9cm。角度調節のネジもついています。
縦横が両方で使えるとアングルの幅が広がり、SNSの配信をされているかたは重宝するのではないでしょうか。
伸縮アームは好きな長さに調節可能
自撮り棒として使用する際は、アームの長さを好きなところでストップできるのも便利。最大まで伸ばさなくても好きな位置で固定されます。
※使用する際は周囲の人やものに当たらないように十分注意してください。また、使用を禁止されている場所(人混みなど)で使わないようにしましょう。
三脚スタンドとリモコンで集合写真もラクラク撮影!
自撮り棒で持ち手として使用したグリップは、底の部分が開いて三脚になります。
もちろん、この状態でアームを伸ばすこともできます。
三脚部分が短いので、高さは低めに設置した方が安定感があります。
グリップ部分のシャッターボタンは、スライドすると完全に独立し、リモコンとして使用可能。
通信距離は約10m!障害物がなければ、かなり離れて撮影できますね。
ボタン型電池の用意をお忘れなく!
購入時にはリモコンの電池は内蔵しておらず、また商品に同包されていません。
コイン型電池を別途用意する必要があります。(CR1632×1個)
リモコンの裏側のネジを外して電池をセットします。
お手持ちのスマホとのBluetooth接続の仕方などは、商品パッケージが説明書になっています。
旅行や身内のパーティーに持参し、景色をバックに自撮りしたり集合写真を撮りましたが、持っていなかったころよりも満足できる写真がたくさん撮れました。
コンパクトで軽量、2役こなす、簡単な操作。3つの大きなおすすめポイントがあるこの商品。550円で試す価値アリです。
■執筆/Kona...フルタイムの会社員をしながら、時短家事や100均の便利グッズの紹介を積極的に発信中。また、整理収納アドバイザー準1級の資格を持ち、片づけに悩む気持ちを理解し寄り添えるアドバイザーを目指しても活動中。
編集/サンキュ!編集部
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