【ズボラ】「ママー！お茶！！」から解放！おうちで水筒をつかうメリット

サンキュ！STYLEライターでズボラ主婦のtomokoです。
夏の暑い日、我が家ではこんな声が飛び交います。

「ママー！！お茶！！」
え？さっき、入れたばっかりじゃ…？

我が家と同じ境遇のかたも多いのではないでしょうか。
今回は、そんなプチストレスを解消するために始めた“おうち水筒”のメリットとデメリットについてお伝えします。

家の中でも“水筒”をつかうワケ

暑い夏はコップに水やお茶を注ぐ回数も増える。
コップに残っている飲みものをそのまま放置しているのも衛生的に気になる。
さらに、結露で濡れて机が汚れ、すぐにぬるくなる。
ささいなことですが、どうにかならないものかと考えていました。
そこでひらめいたのが、“おうち水筒”でした。
『水筒は、家の外でつかうもの』
と思っていましたが、家でもつかってみるとプチストレスも解消！

メリット

飲みものを注ぐ回数が減った

夏は特に飲みものをのむ回数が増えます。
そのたびに、コップに注ぐ…。
意外と手間だと感じませんか？
大きめの水筒ならコップよりも入る量が多いので、自然と飲みものを注ぐ回数も減り時短にもなりますよ。

時間がたっても冷たい

暑い日は特に、コップに入れておくとすぐにぬるくなってしまいます。
その都度、氷を入れるのも面倒…。
保冷ができる水筒なら、時間がたっても圧倒的に冷たい飲みものを飲むことができますよ。

こぼれない！

飲みものコップに入れたまま置いておくと、子どもたちはこぼすんです！
こぼすたびに、拭き掃除…。

もう溜息しか出ません。
家で水筒をつかうようになってからは、飲みものをこぼすリスクも減って、ストレスフリー！
ふたもあるので、ホコリも避けられるので衛生的にも◎。

飲んだ量がわかりやすい

水筒の容量はきまっているので、どのくらい水分補給ができているか把握しやすいです。
子どもたちには、『水筒のなかのお茶はしっかり飲もうね』
と声掛けをして、飲んでもらっています。
コップだとどのくらい飲めているのかわかりづらいので、その点でも水筒はおすすめ。

デメリット

メリットをたくさんお伝えしましたが、もちろんデメリットもあります。
水筒はコップよりも部品が多いので、正直洗うのは面倒…。
それでも、何度もコップを洗ったり、飲みものを注ぎなおすよりは時短になります。
あとは水筒によって、スポーツドリンクが入れられないというデメリットも。
ですが、家の中で飲むぶんには、お水やお茶で十分かなと思っています。

時短に“おうち水筒”はおすすめ

今回は超ズボラな私から、家でも水筒をつかうメリット、デメリットをお伝えしました。
これから本格的に暑くなります。
だからこそ、すこしでもラクに過ごしたい！
そんな気持ちから、“おうち水筒”を始めました。

「ママー！お茶！」

から、すこしでも解放される“おうち水筒”は時短にもなりおすすめですよ。

◆この記事を書いたのは・・・tomoko
二児の母。イライラしない日常をめざす専業主婦。
自他共に認めるズボラでせっかち。子育て中でも、自分の時間が欲しい！
そんな気持ちから始まったズボラ生活。時短テクニックやズボラネタを公開。

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