ラクしておいしいが叶う!毎日の食事の支度で取り入れた3つの時短ワザ
2023/06/22
片づけと時短家事のプロ資格をもつ寺嫁、
サンキュ!STYLEライターの水谷のぶこです。
この春から子どもが2人とも大学生になり家を出たので、
夫婦2人(と犬1匹)の生活になりました。
これまでも「家事は少しでも時短したい!」とあれこれ考えてきましたが、
家族が減ったら、さらにその思いが強くなり、
家事の仕組みを見直しています。
今回は、料理の時短を叶えるべく、最近私が取り入れたことを
3つご紹介します。
電子レンジでパスタをゆでる
家族が減って、2人分、あるいは1人分だけのパスタをつくるのに、
お鍋でお湯を沸かして…
という作業はなんだか手間に感じます。
そこで夫婦2人になってからは、
「ニトリ」の「レンジ調理器パスタ用(小グレー)」を使って
スパゲティーをつくっています。
お湯が沸騰するのを待つことなく、ふきこぼれを気にすることもなく、
少量でも手軽にスパゲティーが食べられるようになりました。
みじん切りを手放した
料理をつくるのが得意でもなく、そんなに好きでもないので、
切る作業がめんどうに感じることも。
とくに、みじん切り。
そこで、みじん切りは、
「レコルト」のフードプロセッサー「カプセルカッターボンヌ」に
おまかせすることにしました。
適当な大きさに切って入れて、フタのボタンを押すだけで、
玉ねぎやにんじんのみじん切りが、あっという間にできます。
わたしはまだみじん切りばかりで使用していますが、
こちらのフードプロセッサーは、
「刻む・混ぜる・練る・つぶす・砕く・泡立てる」
もできるそうです。
切る手間が少しでもはぶけるだけでも、
わたしにとっては、かなり食事の支度がラクになりました。
耐熱ガラス容器で調理する
山本ゆりさんのレシピ本を知ってから
「iwaki」の「パック&レンジ」を使った料理レシピを
活用しています。
「パック&レンジ」は以前から使っていましたが、
保存容器としての活用ばかりで、料理に使用したことは
ありませんでした。
お鍋などを使わずに、「パック&レンジ」と電子レンジだけで
つくれる料理は簡単、手軽。
ガラス容器なので、そのまま器として食卓に出せるから、
洗い物も減って、毎日の料理が以前より楽しくなりました。
ラクして快適に暮らしたい
料理づくりはラクしたいけれど、おいしいものは食べたい!
そんなワガママが叶ったのは、
・パスタは電子レンジでゆでる
・みじん切りはフードプロセッサーにおまかせ
・耐熱ガラス容器で料理をつくる
を取り入れたからでした。
子どもの手も離れてきたので、
自分の時間もこれまで以上に充実させたい。
自分が満足できる暮らしへと日々シフト中です。
◆この記事を書いたのは・・・水谷のぶこ
ライフオーガナイザー/時短家事コーディネーター
大学生2人の母
暮らしの小さなモヤモヤに向き合いながら、
暮らしをトトノエ、自分好みにシフト中。
”身軽になる””楽しく暮らす”をモットーに発信しています。
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。