【家事ズボリスト】要領悪いのが嫌いな私の家事効率アップ&時短ワザ
2022/06/28
自称「家事ズボリスト」やりくり、生活術が得意なサンキュ!STYLEライターmiiです!
好きな言葉は「時短」「効率」、嫌いな言葉は「要領が悪い」。
今日は、そんな私がやっているちょっとした暮らしの工夫をお伝えしようと思います。
1、同じ箸をたくさん
パパは青い箸、ママは赤い箸など、家族によって色分けせず、全員統一の食堂スタイルです。
これなら箸が片方なくなったり、ご飯を食べるたびに箸を揃える必要がありません。
2、靴下は夫婦兼用
いつしか靴下が片方紛失するのは我が家だけでしょうか?また、片方の靴下に穴が開いたら使えなくなってしまいますよね。
そこで我が家は夫婦で靴下を兼用しています。私の足のサイズが大きいからこそできるワザですが、箸同様、同じ色、同じ形の靴下の兼用はとても便利です。
3、下着の色も統一
私も主人も下着の色は全部同じで統一しています。
箸や靴下同様、統一していると色々と便利です。
4、必要なものは適材適所に
私にとってボールペン、目薬、リップクリームはいつも欠かせないグッズ。そこで、どのバックにもこの3点セットを入れて、絶対に忘れないようにスタンバイしてあります。こうすることでバッグを変えるたびにいちいち入れ替えたりと、面倒な手間を防ぐことができます。
また、メモ魔な私はボールペンに関してはダイニングテーブル、寝室、車の中など至るところに置いてあります。
5、ゴミ箱は最低限に
ボールペンなどは適材適所に置いてある一方、家のゴミ箱は必要最低限の数しかありません。以前は洗面所、2階の物干し部屋、トイレ、リビング、台所と様々なところにゴミ箱を置いてありましたが、今はリビングと台所のみ。案外この2カ所で事足りています。
ゴミ箱が少なければゴミ回収も楽に済むので家事が減りますよ!
6、あらゆるフタ無し生活
化粧品のボトルを始め、キッチンやお風呂の排水溝の蓋もしていません。蓋がなくて困った事は1度もなし。化粧品に関してはいちいち蓋を開けたり閉める手間を省けますし、排水溝の蓋に関してはお掃除する手間もなくなり、一石二鳥です。
最後に
母も主婦も会社員も同時にこなすのはとっても大変。だからこそ、効率よく家事をこなして時間は自分で作り出そうと日々工夫をしています。参考になることがありましたら幸いです。
この記事を書いたのは・・・mii
自称「家事ズボリスト」やりくり、生活術が得意なフルタイム主婦。
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