今が旬の「白菜」。まるまると大きな結球で、みずみずしさがあふれています。火を通しても、生のままでもおいしい野菜ですが、今回は、定番の白菜のミルフィーユに一味加えたアレンジバージョンを、調理師免許をもつおおつかはじめさんに紹介してもらいました。
みずみずしさあふれる冬の「白菜」
白菜の旬の時期は、寒い時期の10~2月頃と言われています。大きく結球して中身の詰まった重めの白菜がおいしい証拠。選ぶときは重さを一つの基準にするといいでしょう。半分や1/4カットのものは断面のみずみずしさを見て、判断してください。
白菜に比較的多く含まれているのが、カリウムとビタミンC。身体の内側に溜まった老廃物を出してくれたり、免疫力の向上に一役買ってくれます。
今回は、そんな白菜の定番料理「白菜のミルフィーユ」に一味加えたアレンジバージョンでご紹介します。この時期の白菜は価格も安定していて、大量に販売しているので、節約料理にもおすすめです。
白菜のチーズミルフィーユ
準備するもの
白菜 200g
豚小間肉 150g
チーズ 100g
塩コショウ 適量
1、白菜の大きめの葉を3枚ほどとり、幅3cmの長方形にカットする
2、豚肉も同じような長さにカットしておく
3、深さのある耐熱皿に、白菜、豚肉の順番で重ねていく
4、時々チーズを入れ込んで重ねていく
※この時に、しっかりと詰めるように隙間を埋めて、押し込むのがポイント
5、塩コショウを振りかけて、蓋をしてから、電子レンジで600W10分ほど加熱する
6、しっかりと火が通っていたら完成!食べやすい大きさにカットして、ケーキのようにどうぞ。
塩コショウとチーズの塩気のみなので、お好みでしょう油やポン酢などをかけてください。
チーズがとけて固まっているので、白菜と豚肉が崩れにくくなっています。味がしっかりとほしい人は、コンソメ(顆粒)を塩コショウと一緒に振りかけるといいかも。優しい味わいですが、白菜の甘みをじっくりと味わえる一品です。
白菜の旨味を味わって
白菜と豚肉を重ねることで、白菜には豚肉のほどよい脂身が染み込み、豚肉には白菜の優しい甘みが染み込んで、無限に食べられそうな味付けになります。大きめの耐熱皿を使えば、白菜の大量消費にもなりますよ。
◼︎執筆/おおつかはじめさん…2018年にアウトドアに魅了され、年間5回以上家族でキャンプに行くアクティブママ。10年のレストラン勤務経験のある調理師でもあり、その経験を生かしたアウトドア飯もSNSやブログで発信中。
編集/サンキュ!編集部